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視力が回復するたった2つの理由 後編

こんにちは! ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.398

 

 

視力が食事で回復する、
と昨日のメルマガでお伝えしたところ、

 

「そうなんですね!うれしいです!!」

「知らなかったです!!!」

 

 

といった感想を、
たくさんいただきました!

 

 

たしかに視力とか、
虫歯とか、

 

一度悪くなったら治らない、
と思い込んでいませんか???

 

 

実は虫歯も食事で治ると、
私の先生に以前
教えていただいたことがあります。

 

 

その方は、
社会保険にも国民健康保険にも
入っていなかったので、

 

 

自力で治すしか
選択肢がなかった。

 

 

だから、とにかく唾液がたくさん出るようにと、
食べ物を噛んで噛んで
噛みまくったらしいのです。

 

 

そうすると虫歯だった歯は、
その部分が消えて無くなったと、
教えてくれました。

 

 

幸か不幸かこれは私も
まだ試したことがありません。

 

 

歯に関していうと、
私も昔は虫歯だらけで、

 

 

いつもかならず検査のたびに
新しい虫歯が発見される、
ということを繰り返していました。

 

 

しかし食べ物を変え、食べ方を変えた今は、
新規の虫歯になることはなく

 

 

なったとしても以前治療したあとの、
詰め物がとれかかってるところが
黒くなったりする
ぐらいに収まっています。

 

 

つくづく人のカラダは、
歯までもが
食べ物で作られているのだなぁと
感じますよね。

 

 

さて、今日は昨日に引き続き、
視力を回復させるための
食べ方をお伝えいたします。

 

目のトラブルは東洋医学では、
肝(肝臓の機能のこと)から
きていると考えます。

 

肝臓は血を貯蔵する臓器で、
またデトックスの要の臓器でもあります。

 

 

この臓器がきちんと働いている時には、
気の流れがスムーズになるので、

 

イライラしたり、怒ったりすることもなく
ゆったりした心持ちで
過ごすことができますが、

 

この臓器に負担がかかって
血液の貯蔵がうまくいかないと、

それが視力の維持に影響したり、
眼精疲労、ドライアイ
引き起こします。

 

 

出産直後にお医者さんから
「読書やパソコンは
控えてくださいね」
といわれませんでしたか?

 

 

これは、出産で血液を失ってしまうことで、
肝の貯蔵血が少なくなり、
それが原因で目の負担になるから、
というふうに考えます。

 

 

そうなると、
目によい食べ物、食べ方というのは、

 

 

質の良い血液を創る食事、
であることがわかります。

 

 

血液を創るところは、
現代の医学では骨髄だと
言われていますが、

 

 

実は東洋医学では
だと考えています。

 

 

ビタミンやミネラルをたっぷり
ふくんだ全粒穀物を
しっかり食べることで、

 

 

小腸のなかで質の高い
血液を作ってくれます。

 

 

だから主食には、
全粒穀物である
玄米
を食べたい。

 

 

そして肝を養うためには、
発酵食品の酸味が効果的です。

 

 

ぬか漬けや味噌汁など、
乳酸菌が生き生きしているものは、
体の排泄能力を高めてくれるので、

 

 

すみやかな排泄をすることで、
デトックスの要である
肝を養ってあげることができます。

 

 

また、肝を養うものに、
緑色のものがあります。

 

 

小松菜やニラなど、
緑の野菜をしっかり食べることで、

 

 

その葉緑素が血液のもと
なってくれます。

 

 

これらをまとめると、

 

 

全粒穀物である玄米ご飯に、
発酵食品の味噌を使った味噌汁と
お漬物、
そして青菜のおひたし

 

 

あれやこれや、
「目にいい!」と言われるものを
たくさんとっても、
それはむしろ逆効果になることもあります。

 

 

なぜなら、どんなに「よい」食材でも、
摂りすぎは害になるからです。

 

特に難しい食材を使うことなく、
昔ながらの本当の和食で
視力って回復するんですよ。

 

 

そういえば昔の
江戸時代の人たちって、
メガネの人って少なかったですよね。

 

 

ましてやコンタクトレンズなんて
なかったし。

 

 

もっといえば
アフリカのサバンナに暮らしている
ライオン
たちには、

 

「最近視力が落ちたから
狩りができないんだよねー」

 

とは言わないはずです。

 

 

シンプルに食べること、
カラダに本来必要なものを、
必要な量だけとりいれることで

 

カラダが本来もっているチカラを
引き出してあげることができます。

 

 

今私たちが「必要だよね」と思って
毎日食べているものは、
もしかしたら多すぎるのかもしれません。

 

 

 

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

 

 

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