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春になると不安になるお子さんには?

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.492

 

 

 

春は発陳

 

 

春になると、
なんだかそわそわしませんか?

 

 

寒かった冬が終わり、
気候がおだやかになることで
こころもなんだかウキウキします。

 

 

また新しい年度初めを控えて、
心境や環境の変化
緊張感を覚えたりもします。

 

 

こどもたちも、
なんだかココロが不安定になったりします。

 

 

しかしこれらの変化は、
自然の摂理のなかでは
当たり前のことなんです。

 

 

春は発陳といい、
冬までにカラダやこころのなかに
溜め込んできたものが
一斉にふきだしてくるため
ココロも、カラダも、ざわざわする
という季節なのです。

 

 

そのためこの時期は、
花粉症も出やすくなります。

 

 

1年365日、花粉は存在するのに、
この時期だけ大騒ぎされるのは、

 

 

急に花粉が増えたわけでも
なんでもなく、

 

 

それを感じて受け止める
肝臓という臓器の働きが活発になり、
私たちのカラダが、
緩みやすくなっている

ということなんです。

 

 

特にこの時期に
ココロが不安定になってしまう
お子さんは、

 

 

冬の間に食べていたもののなかから
カラダに溜まっていたものが
外に出て行こうとしている、
というサインです。

 

 

そういうサインがあるときは、
無理に症状を抑え込むのではなく
速やかに排出させてあげることが
選択肢になります。

 

 

カラダのなかにたまりやすく、
これらの症状を引き起こしやすい
食材のナンバーワンは、

 

なんといっても
動物性のタンパク質、それも肉類。

 

 

未消化のタンパク質がたまり、
それがアレルギーの原因となり、

 

 

そこに、砂糖や果物といった
甘いものを食べることによって

 

 

カラダの組織が緩んでしまうので、
それら溜まったものが
カラダから出て行こうとすることが
いわゆるアレルギー反応です。

 

 

動物性の食べ物が多いと、
人のココロは不安を感じやすくなります。

 

 

もしお子さんが怖がりだったり、
なんだか最近ココロが不安定そうだな?
と感じたら、

 

 

まずはこれら動物性の食材を
へらしてみてあげてください。

 

 

ではどうやって
すみやかに、
これらのものを排出させていくのか?

 

 

続きは、明日!

 

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

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