スピードライティング〜書くための環境「パソコン編」

手書きで５０００字書くのと

パソコンで５０００字書くのと、

どっちが、楽ですか？？？

結構、手書きも悪くないと思うのですが、では、２００００字なら、どうでしょう。

ちょっとした論文１冊ぐらいあります。

わたしが大学の卒業論文で書いたのが、確か２００００字だったような・・・

これぐらいの文章を書くんでしたら、
絶対、断然、パソコン！ですよね。

では、パソコンの機種の中で、
どれがいいでしょうね？？

そんなに差はないって思いますか？？？

それがー！

おおありですよー！！！

毎日、手にして
ライティングの作業をするパソコン、
ここのクオリティが１％違ったら、

１年３６５日のライティングが

３６５％　違う！

ってことです。

はい、ずばり、いいましょう。

ライティングに最強のマシンは、

MAC

のみ、です。

ここには、ウィンドウズが入ってくる余地は１ミリもありません。

通常私は、モノを無理にすすめて買わせるようなことはしませんし、

MACからバックマージンが入るわけでもないですし、

また、1995年からずーっとMACファンだから、という信者目線でもないですけど、

ライティングのパフォーマンスには
MACが一人勝ちです。

プロのライターさん、口を揃えてそうおっしゃいます。

もしみなさんが
文章力が夏目漱石なみで、
東野圭吾ばりにうれていたら、

マシンなんて、なんだって、
なんなら手書きだろうと
編集者も待ってくれると思いますが、

私達、文章の素人です。

素人は素人らしく、潔く、
少しでも文章力が上達する方法があるなら、それを取り入れたほうがいい。

料理が下手！といっている人が、
がんばって古いアルマイトの鍋で料理したって、一向に料理が美味しくならないのと一緒で、

料理が下手な人は
すみやかにルクルーゼや土鍋を買って頂いて、自動的に料理が美味しくなるヒミツを手に入れたほうがいい。

今、ウィンドウズで書いている人、

あなたは、夏目漱石も真っ青の文豪ですか？

それとも、

毎日のフェイスブックすら書き続けることができない、素人ですか？

書くための環境づくり、大事にしてくださいね。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映