最強のメンタルは簡単に作れます

いよいよコロナの非常事態宣言で
外出するのをさすがにひかえております。

 

ただ、少し外にでると
やはり変わらず仕事をしたり
外出をしている人たちはたくさんいるわけで、

 

「これで、効果あるのか？！」

 

と思います。

 

東京の都心部では
デパートや専門店など
軒並み５月。６日まで休業、みたいにしているところが多く、

 

なんだかやっぱり非常事態だなあと感じます

 

こういうとき、起業をしていて
本当によかったな、と思います。

 

起業をしていると
自分の人生の舵取りを自分がしているので、

 

「会社が倒産したらどうしよう」

とか

「仕事がなくなったらどうしよう」

 

という心配が、一切ありません。

 

起業する、ということは
人の役にたつと決めてたちあがること、
ですので、

 

状況がどう変わろうと、
人の役に立つと決めて行動するのみ
(^_-)-☆なのです。

 

 

勤め先、という自分のコントロールがきかない範囲のことがあると、

それが「不安」を呼びますし、
メンタルに来ますね。

 

 

なので。

 

 

本日のテーマj、
最強のメンタルを作る方法は：

 

全てを自分ごととして捉える

 

ということです。

 

いつも誰かのせい、何かのせいにしているから、そこに絶対の信頼を預けられなくて

「コワイ」

と思い、不安になるのであれば、

 

 

誰かのせいにするのを
やめてみませんか。

 

 

全ては自分の責任。

自分が源。

 

 

そんな風に肚を決めること。
それが、最強のメンタルを作る方法です。

 

「肚を決める」
ためには、
毎日のご飯が大事だよ、というのが
実は食べトレがお伝えしていることで。

 

けどまあ、そんな話は
また別の機会に(^_-)-☆

 

 

しかしこの、全てを自分ごととして捉えること、ですが
結構難しいところがあります。

 

 

例えば、

親がどうしようもなくて
自分がその子どもとして生まれて来ていても、

今のコロナウィルスの状況で
日常生活を著しく
変えざるを得ない状況にあっても

どう考えても、
相手が悪い！というシチュエーションにあったとしても、

 

 

その場を作り出している源は
全て自分である、

と考えることなので

 

場合によってはなにか理不尽で
「むむむ」と思ったりするわけです。

 

その気持ちは
私もよくわかります。

 

さすが５０年近く生きていると、
本当に理不尽なこととか、
やりきれないこととか

 

絶対に私は悪くないけど！！！
みたいなことは、さんざっぱらありましたから^^;

 

自分の人生がうまくいかないから
夫や家族を責めてもしかたない

友人や仲間を批判しても意味がない

場所や時間を呪ってもきりがない

 

 

全てはその環境のなかで
どう考え、行動するかという
自分の行動でしかないのですから(^_-)-☆

 

 

だから、どんなときでも
客観的に考えることができたり
物事を多面的に捉えることができるように、

 

知識や知見をたくさん得たり
多くの人にあったり
いろんな場所にいったりすることって、大事ですね。

 

 

経験が増えれば増えるほど
メンタルは強くなります。

 

 

まあ、いまちょっとコロナで
外出も制限されているし
人にも会えませんが、

 

 

その中でも自分の知見を増やす行動を
どれだけしているか、によって

 

強いメンタルがもてるかどうか、
決まりますね。

 

 

今、この不安定な社会において、
先がどうなるかわからないから、

今しっかり学んでおこう、準備しておこう、と考え動く人と、

 

ただ不安に飲み込まれ、何もせず、じっとうずくまっている人と、

 

３年後の未来は、
どんなに違うことか。

 

 

どちらがいいのか、
選ぶのは自分ですね＾＾

 

 

ふぁいと〜

 

 

今日もお読み頂き
ありがとうございます。

 

 

ギール里映

 

 

 

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