子どもの自己肯定感をダントツに引き上げる○○のチカラ

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.814

 

 

12月のテーマ、
子どもの自己肯定感をアップする！

 

このテーマに関連して、
先日食べる筋トレスタジオにて、
「クリスマスのおはなし会」を
開催いたしました。

 

＊おはなし会、とは？

物語、つまりストーリーを語る、
ストーリーテリングの会です。

 

本や原稿を読むのではなく、
子どもの目を見て語りかけるからこそ、子どもの心にストーリーが届き、

 

想像力や共感力を育てるのはもちろん、
”愛してるよ”のメッセージが
耳を通してダイレクトに伝わるので、

 

子どもが自分のことを信じ、
ゆるぎない自己肯定感を高めてくれる、そんな、ストーリーテリングの力を堪能する会です。

 

講師にお招きしたのは、
マザーボイスプロデューサーの
田所雅子さん。

 

田所さんは私の起業当初からのお友達、といったら失礼かな、

 

起業の先輩、
子育ての先輩、
そして人生の先輩であり、

 

 

また、想いを共有している
仲間なのです。

 

 

子育てに一番大切なものって、
何か知っていますか？

 

子どもたちに安全で安心できる環境を提供すること？

 

 

子どもたちの個性を伸ばし、
充分な教育を受けさせること？

 

 

毎日の食事で、どんなことにもがんばれるココロとカラダを作ってあげること？

 

 

うんうん、そうですよね。
全部、大事ですよ^^

 

私たちは特に、
食べる筋トレですから、
食が、全ての活動を支える基本中の基本と考え、
そこさえ整っていたら、
世の中上手くいく、ぐらいまで考えています。

 

が。

 

 

それも、そもそもなんのためかというと、

 

 

子どもたちに、「愛」を伝えるため、なのです。

 

 

”子どもたちは、お母さんのことが大好きで大好きでたまらないんです。
お母さんが子どもを好きなのよりも、何十倍も好きなのです。
だから、お母さんの愛が伝わっていないことが、とっても多いのです”

 

と、田所さんは話してくれました。

 

 

じゃあ、どうやって愛を伝えたらいいの？

 

 

お母さんにしていただきたいことが、２つあります。

 

1つは、スキンシップ。しっかりと抱きしめてあげること。

そしてもう1つは、
日々、声をかけること。
それも、子どもにきちんと向けて話された、まあるい声でないといけない。

 

 

音は耳を通して、
ダイレクトに脳に、ココロに伝わります。

 

 

そして声は、

「言葉」、つまり言語よりも、
「声」つまり音のほうが

ダイレクトにココロに届きます。

 

 

毎日何気なく話す声には、
お母さんの気持ちや感情が
ダイレクトに反映されているのです。

 

では、どんなお母さんの声を
子どもたちが毎日聞いていればいいのか、と考えたら、
答えは、見えてきますよね。

 

 

また声が届く人間の器官は「耳」。

 

 

東洋医学で耳は、腎・膀胱系と深く関わっており、
耳の不調や腎、膀胱の不調は
人のココロに「恐い」という感情を産みやすくなります。

 

 

そんな感情がつまり、
こどもの自己肯定感が育つのを
邪魔してしまうのです。

 

 

どうかどうか、声のチカラを知っていただきたい。

そして

子どもたちが持っている可能性の大きさを今一度感じていただきたい。

 

 

今回、初コラボ企画だったおはなし会、田所さんのミニセミナー付き。
私も、運営チームのインストラクターたちも、そしてもちろん、お客様たちも、

 

 

首もげ級に、
一生懸命田所さんのセミナーを
聞いておりました。

 

 

そうだよね。
愛情さえ届けば。
愛情と、信頼さえとどけば。

 

あとは、そんなに難しいことはありません。

 

 

 

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子どもたちに、最高の未来を手渡そう！

 

 

こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

   
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映