スピードライティング〜速く書いたほうがうまく書けるヒミツ

文章を書くのに、どれぐらいの時間をかけてますか？

フェイスブック投稿をするのに、１時間・・・

メルマガ１本書くのに、２時間・・・

ブログ１記事かくのに、２時間・・・

なんてことは、ないですか？

ゆっくり、しっかり、じっくり書けば、
いい文章が書ける、のではありません。

むしろこれは逆で、
時間をかければ書けるほど、文章のチカラは失われ、読みづらい文章になります。

実は文章って、速くかけは書くほど、いい文章になるって、ご存知でしたか？？？

それは一体、なぜなのか。

文章に必要なのは「読みやすさ」です。

難しい言葉がたくさん使われていたり、
凝った言い回しがあったり
普段使わない単語のオンパレードだと、

はっきりいいます、読みづらい。

大事なことは、
小難しく書いて、自分の知識を披露することではなく、

平明な文章を書いて、
わかりやすい言葉で
苦労なく、読み手にわかってもらうこと、です。

そのとき、時間をかけて、
こねくりまわして文章を書いていたら、

その、こねくりまわし具合をお客さんは感じ取って、読む方もこねくりまわしてしまう。

書き手がさーーーーーっと書くから、
読み手がさ～ーーーーっと読むことができる。

また、書き手の熱が文章に乗るから、
読み手がそれを感じて感動する。

だから、スピード、絶対に必要なんです。

だけど、自分がどれぐらいのスピードで書けるのか、まずは把握していない人がとっても多いです。

一度時間を図って、書いてみてください。

メルマガ書いている人はメルマガ
ブログ書いている人はブログでいいので、

何文字を、何時間かけて書いているのか。

ちょっと図ってみてください。

そこを把握した上で、
みなさんのライティングスピードがあがり、文章の質がぐんとひきあがる方法を、
お伝えしていきますね！

つづきは、明日。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映