ライティングスキルアップの３つのワーク

もうちょっと、書くこと、
速く書くことについて
伝えておきたい。

 

何度言っても、
「私、書くの苦手なんです〜〜」
と、おっしゃる方がいます。

 

一つ、教えてください。

 

書くのが苦手、とおっしゃる方、
では何が、得意なんですか？？？

 

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得意なもの、教えてください^^

 

 

でてきました？

 

WEBが得意？

パソコンが得意？

人と話すのが得意？

人前で話すのが得意？

 

 

え、全部、苦手って？？？

 

 

だったらそれー、
単純に、「苦手」なんではなくて
甘えてるだけ。

 

トライすることもせず、
がんばる気もなく
できない自分を擁護するために、言ってるだけ、だよね^^;

 

起業家として、立ち上がったのだから、
そろそろその甘えは、卒業してくださいね。

 

苦手、って、むしろラッキーなんですよ。

 

だって、そこに大きな伸びしろがあるってことですから！！！

 

そして、そもそも、
起業初心者に、「得意」なことなんて、ないない。

 

だって起業って、新しい習慣を手に入れることですから、それらの習慣って、これまでの人生でなかったものです。

 

それをいきなりできるようになる、はずがないではないですか。

 

違和感を感じながらも、
自己投資し、学び、実践するから
できるようになっていく。
新しい習慣を、獲得していくんです。

 

なので潔く、「できない」自分を認めて、すがすがしく学んで実践すればいい♪

 

ただ、それだけ、です。

 

 

では、何を実践するのか？？？

 

ただの根性論ではどうにもならないです。
いや、時間と労力をかけたら
根性論だけで結構がんばれますが、

 

そのがんばりを軽くして差し上げるのが、ビジネスプロデューサーの仕事！

 

なので、文章が苦手、な方に向けて、
がんばるため、伝わる文章を速く書くための３ステップ、をお伝えします。

 

 

ステップ１

まず、読み手を設定する。

 

 

文章はまず、誰に読んでもらうか、がないと、書くことに意味がありません。

 

なぜなら、相手のない文章は
誰にも、伝わらないから、です。

 

ブログだろうと

フェイスブックだろうと

メルマガだろうと、

 

どこの、どんな人に向けて書いているのか
その設定を、まずはがっつり持ってください。

 

ここ、たった一人に絞ったほうがいいです。

 

３０〜４０代のお母さんで〜〜

子どもが０歳から１０歳で〜〜

ダブルワークで〜〜〜

 

ぐらいのあまっちょろい設定だと、
誰にも届かない文章になります。

 

 

まずは、

 

どこどこに住む、なになにさん、
３５歳、子どもは５歳男子、７歳女子
仕事はSE、
こどもの教育に熱心で、はなまる学習会に行かせている

 

ぐらいのところまでは、
少なくともセットアップしてみてください。

 

 

このワーク、
ペルソナ設定とか、
ベストカスタマー設定とか言われるものです。

 

だけど、私はあえて、「読み手」とします。

 

 

なぜなら、読んでくれる人は、お客様候補、自分のファンになってくれる人のこと。

 

お客様、だけではないってことを
覚えていておいてくださいね。

 

続きは、明日！

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映