口癖は「無理ですね」

誕生日の直後って
なんだか、気が抜けますね　笑

 

と、起業メルマガを書きながら
読者さんにつぶやいてみる。

 

昨日は誕生日だったので
日帰りで軽井沢まで行ってきました。

 

東京から新幹線で1時間。
近いですよ、本当に。

 

下手に都内とか、市内とか
電車で移動したら、
1時間ぐらいあっという間にたちませんか？？？

 

今回、初めて軽井沢を訪れた夫
こんなふうに言いました。

 

「いやー、こんなに近いなんて。

なんでこれまで

行かなかったんだろうって、

自分を責めるわ。」

（注：イギリス人なので英語でつぶやいてた）

 

そうですよね、軽井沢って
そもそもガイジンが開拓した
日本屈指の避暑地ですし、

 

東京から近いこともあって
とにかく、素敵なところじゃないですか。

 

夫も存在は知っていたみたいですが
これまでいこうとしたことが、なかったんですよ。

 

これ、なぜか、わかります？？？

 

夫は、

 

「そもそも、行けると思っていなかった」

「無理だと思ってた」

 

というのです。

 

これ、「ええ？！まじで？！」

と思いますか？

 

それとも、

「そうだよね、日帰りで軽井沢なんて、

無理だよね」

 

と思いますか？

 

 

この、思考の違い。

 

 

これも実は、ビジネスで成果を出せるか出せないかを、大きく分かつものなんです。

 

 

つまり、ですね

最初から無理と思ってしまっている

のと

なんでもできるよね

と思っているのでは、

 

手に入る結果が、真逆になります。

 

最初から「無理だ」と思っていたら、
なんとかなるはず、ありません^^;

 

最初から「できるよね」と思っていたら、
それはいつか絶対できる。

 

問題はただ、ココロのブロックだけなんです。

 

「わたしなんかが、できるわけがない」

「月商7桁なんて、夢のまた夢」

「好きなことだけして、愉しく稼ぐなんて、
できっこない」

 

そんなふうに、起業をしているにもかかわらず、

 

自分で自分の夢を殺してしまって、いませんか？？？

 

起業がうまくいかない理由に、

お金がない、子どもがちいさい、

夫が反対する、親が反対する・・・

 

いろんな理由を述べることがありますが、

 

だけど、やっぱり、思うんだよね。

 

 

最終的に、自分が、自分で、

 

無理だよね

 

って、思ってしまっている。

 

 

声を大にして、いいますが

 

無理なことなんて

世界に一つも

ありませんから！！！

 

 

だって、ドナルドさんですら、
アメリカの大統領になってるぐらいですから。

 

スポーツのオリンピック記録も、
毎年のように塗り替えられてますから。

 

宇宙になんかいけるはずがない、って昔の人はいったけど、今では普通の人がいける時代ですから。

 

 

だから、何かにチャレンジしようと思ったら、まず、こう考えてほしい。

 

無理だ、ではなく、

 

どうやったら、できるかな？

 

 

こう考えることを、
習慣にしてほしい。

 

そうすると・・・・

 

とっても、いいことがある！！！笑

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映