ネット社会は終わった？！ヴァーチャル世代の新しい行方

週末は京都、名古屋で
インストラクター養成講座、

そして

インストラクターフォローアップ講座を
開催してまいりました。

 

今年に入ってから、すでに、
関西への出張は月に２〜３回、

その他のエリア、
福岡、長崎、名古屋、広島と
移動がものすごく、増えています。

 

それもそのはず！

 

今年私は、いろんな方に
リアルに会いに行こう！と
決めているから、です。

 

WEBが９０年代から徐々にひろまり、
昨今、スマホの普及とともに
WEB社会の広がり、つながりが
生活に不可欠になっているいま、

 

それこそなんでも、
WEB、バーチャル、な世界で手に入るし、
そちらの世界への垣根も、
低くなりました。

 

昔は、ちょっとインターネットで買い物したり、クレジットカードの情報を入力なんて
ドキドキしたものですが、

 

今では、アマゾンプライムで
知らない間に課金。笑

 

電子マネーも盛んで、
東京ならパスモやスイカ、
ナナコ？アップルペイ？
もう、枚挙にいとまがない。

 

家に一人でずーっといても、
ネットの社会で生きていけるし、困らない。

 

そんな社会に、なりました。

 

私の世代、というのは、
そういう、今のバーチャルな世界と、
リアルの世界
両方を体験している最後の世代、だと思います。

 

大学時代、パソコンなかったし。

携帯電話デビューは、２５歳だったよね。
もちろん、ガラケー

 

だから、リアル＆バーチャル、
どちらの良さも、知ってる。

 

だけど、これからの時代は、
バーチャルが圧倒的に多い。

 

だって、２歳の子どもでも、
タブレットをスワイプするのですから。

 

時代は、変わったよね・・・

 

と、思っているのは、私だけではありません。時代の流れ、世界の流れとしても、

 

「リアル体験」の重要さに気づいた人たちがたくさんいて、

 

例えば、オンライン英会話講座、みたいなものも
いっとき爆発的に流行りましたが、
むしろ今では、リアルに会って話すタイプのものが復活してきているそうです。

 

人は、リアルな関係なしには
生きられません。

 

特に、私がお伝えする「食」については、
かならず、リアルしか、ありえません。

 

だって、食べる、んですよ^^;

 

食べないと、お腹いっぱいにならない。
そして何より、美味しくない。

 

美味しいものを食べたときの、
その人の、ふわり、とほころぶ顔の表情や、

 

ココロもカラダも満たされて
自然と顔から溢れる笑み、

 

食のチカラで、みるみる元気になっていくお母さんたち。

 

そんな人達の笑顔を見せていただくことで、
私自身が、たくさんの幸せを頂いています。

 

そして、何より、子どもたちの表情！

 

始めて食べた海苔に、眉毛をぴょこん！と釣り上げて「美味しい！！」を連呼したり、

 

食べられなかった青菜を始めて美味しいと感じる瞬間だったり、

 

そういう一瞬に出会うと、やっぱり、食っていうのは
人を心から滋養するものなんだな、と、確信せざるを得ないのです。

 

なので、今年はとくに、
たくさん、あちことで、人に会おう！！！と思っています。

 

その一環として企画した春の全国ツアー、
実際にお会いするだけでなく、

 

なんと！食べてもいただける♪

 

絵で観ているだけなのと、
実際食べてみるのでは

 

体感できる感動が、

 

絵に描かれた川と
ドナウ川ほど、違う！！！

（これじゃ、わからんか・・・）

 

只今、一緒に全国を回らせていただく
小暮シェフと、
いろんな打ち合わせをしながら
進めておりますが、

 

シェフ、とにかく、準備が丁寧で、用意周到です。

 

「とにかくみなさんに、美味しいものを食べてもらいたいんです」

 

と、身長１８７センチの大きなカラダで
つぶやかれるわけですよ。

 

シェフの気持ちも、届けたい。

みなさんに、美味しいって感じてもらいたい。

 

そして、その上で、

「カラダにいい食事」ってどういうこと？！？！

 

ということを、
体感として落とし込んでいただければと思っています。

 

 

只今、絶賛募集中。

東京／大阪／広島

詳細は、こちらです
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