ジンベエザメの魅力で沖縄でビジネスを考える

せっかく沖縄にいるので
こちらでもしビジネスをするとすれば
何ができるだろう？

と、考えてみた。

 

どこでも
何をしていても
常に「マーケティング」の目線で
物事を見たり、置き換えたりするのが
ほとんど趣味なのです。

 

そこでまず行うことは
現状把握！

 

困っていることはなにか、
悩みを掘り出します。

 

 

 

＜＜沖縄の方のお悩み＞＞

＊県内にあるものが限られている、
何をするにも、外に出なくてはならない

＊寒さに弱い

＊アメリカの影響が大きく、ジャンクフードの普及率がすごい（平均寿命が短くなってきていることに関係があるかも？）

＊子どもの数が増えている
（日本国内で唯一、子どもが増えている県なのだそう）

＊共働きが多い
（女性が働き者の県なのだそう）

＊どこに行くにも車社会
（運動しないので健康が心配）

 

 

などなどなど・・・

 

本州に住む私達とは、
悩みが違って面白いですよね^^

 

 

＜＜私ができること＞＞

＊自分の力を伸ばす食の選び方を伝えること

＊料理の手間暇を最小限にする調理法を伝えること

＊SNSを使った起業の方法を伝えること

 

ぐらいかな・・・

 

そんなことを考えながら
今日は観光地である
美ら海水族館に行ってきました。

 

観光客＆地元の方たちで
かなり混雑しておりました。

 

もちろんみなさん、車で移動　笑

 

今は１２月で、気温が１９度ぐらいなので過ごしやすいですが、

これが真夏だったら、アツくて外に出るどころじゃないですよね。そりゃ、運動もしなくなるな。

 

・・・と、こんなふうに
沖縄の方たちの悩みを解決する方法はないかな、と、ずーっと考えていました。

 

 

車社会で、あまり動きたくない人たちが

共働きで忙しい女性たちが

簡単に健康でキレイになれる方法

があったら、

 

喜ばれそうですよね^^

 

しかもそれが、沖縄の県内で学ぶことができる。

 

 

・・・・

 

あ、それって

食べトレやん♡

 

 

という結末になりました　笑

 

 

なんだか、自分の仕事の宣伝みたいになりましたが、お伝えしたいことは

 

自分の仕事や自分が

誰の

どんな役に立つことができるのかを

明確に

言葉で伝えることができますか。

 

 

もし、私が自分のコンテンツ
「食べトレ」を、
上にお伝えしたように伝えなければ、

 

ただの食育でしょ？

ただの玄米食でしょ？

ただの健康食でしょ？

 

となってしまう。

そしてもし、そういう「カテゴライズ化」がされてしまえば、それ以上の興味を持ってもらうことが難しくなります。

 

つまり、

「あー、そういうやつでしょ」

で終わり、ということです。

 

 

人は一度終わりにしてしまうと
よほどのことがない限り
リターンはありません。

 

だから、大事なんです。

 

伝え続けることや、

伝わる言葉をいつもいつも
考えつづけること

まだ自分のコンテンツを
終わりにされないために
努力し続けること。

 

 

美ら海水族館で
ゆらゆらと泳ぐジンベエザメを見つめながら、彼らがずっと愛され続けるヒミツを考えていました。

 

あー、サメでしょ
あの、水族館にいるやつ

 

では終わらない、ジンベエザメの魅力とはなにか。

 

 

そこに大きなヒントがあるような気がしてなりません。

 

 

沖縄のビジネス探求は
まだまだ続くのでした・・・

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

 

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