人目がどうしても気になる人へ
ギール里映です。
ーーーーーーーーーー No.703
人は自分のことなど興味がない
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いろいろとがんばっているつもり、
だけどなかなか成果につながらないのは
やり方 ではなく
あり方、が間違っているからです、
というのがこれまでのお話。
今日はその続きです。
10個のチェックリスト
いよいよ後半、あと4つです。
〜〜成果に繋がるあり方チェック〜〜
1 売り上げをあげたい!と強く思っている
2 他の人が売れているのを見ると、自分なんてと落ち込む
3 自分のことを断ったお客さんが、別のおなじような講座にお申し込みしている
4 キャンセルやクレームが多い
5 やたらめったらやることが多くて忙しい
6 自分が感じていることを言葉で表現するのが苦手
7 人が自分のことをどうみているか気になる
8 最近むちゃくちゃ楽しかったこと、と問われてすぐに思いつかない
9 無理にクロージングしようとしている自分が嫌でクロージングできない
10 きちんと腹を割って話し、心から相談できる人が周りにいない
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今日は7番、
人が自分のことをどうみてるか気になる
について。
人目を気にすることって
誰にでもあると思うのです。
こんなことしたら
どう思われるかな、って。
こんな格好で出かけたら
恥ずかしいかな
こんなメイクしてたら
派手と思われるかな
こんな場所にいたら
何してるんだと思われるかな
こんな子どもがいたら
親として大丈夫と思われるかな
こんなもの食べてたら
あきれられるかな
こんな・・・・・
はい、キリがないです。
そういうものの見方をしていたら
いつまでも他人の軸で生きていることになる。
人目なんて、気にしなくていい。
なぜなら、誰も見ていないから!!!
芸能人でもあるまいし
人は他人になど、興味がありません。
だから、みてない。
だから、自分の好きに、したらいい。
ここで一つ注意しておきたいのは
人目は気にしないけど
礼徳、は大事だよ、ってことです。
礼徳、つまり
礼儀。礼節。相手に対する思いやり。
(自分が変だと思われるのが嫌で)
相手のことを考える、というのは
その源泉が間違っているのでNGなんですが
(相手の役に立ちたいと思い)
相手のことを考える、というのは
OKなんですよ。
このちがい、伝わってますか^^
つまり、想いの源泉が
自分目線であるとイケナイ、ってことなんです。
自分ごとは脇において
目の前の相手に100%お尽くしする。
誠意をしめす、興味を持つ。
そういう姿勢であることが
ビジネスにおいてはもちろん
人としてのあり方として
もっとも大事なことだと思います。
人目は気にせず
相手に対して101%のコミュニケーションを!
なんだか、禅問答みたいで
難しいね^^;
練習していきましょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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