プロになるための3つの条件
楽しむ起業塾
The Training(ザトレ)主宰
ギール里映です。
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情熱ツアーで触れたプロフェッショナル
〜プロの条件
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食べトレ協会が主催した「情熱ツアー」、
本日広島にて、終了しました。
お越しくださった方、
ありがとうございます。
(広島にて)
こういうイベントをすると、
関わってくださるインストラクターたちの
才能が開花する、開花する 笑
広島でもまた、参加メンバーの活躍がすごくて、人の才能というのは、そこのありありとあるのに、日本人の「謙遜」文化で、なかなかみなさん、教えてくれないのね。
協会の代表としても
インストラクターメンバーのことをより深く知ることができる、貴重な機会となりました。
人の才能とか、本質に触れると
ほんとうにワクワクします。
そして今回なんといっても、
小暮剛シェフという、
その道のプロとご一緒させていただく、
というご縁をいただき、
もんのすごい、学びがありました。
今回は数ヶ月前からシェフと一緒に
打ち合わせしたり、動画撮影したり、
メッセンジャーでやり取りしたり、
またツアーにいたっては、
東京、大阪、広島と3日程、
毎日朝から夕方までご一緒させていただき、
こんなにも近くでシェフの仕事に触れさせて頂いたことは、本当に楽しい機会でした。
シェフはフランスはリヨンと、日本の調理師学校で修行をし、帰国後は東京の一流フレンチのレストランで修行。
その後独立して28年、
世界95カ国で料理をつくり、
その存在の面白さは
テレビ「情熱大陸」や
「クレイジージャーニー」を始め
さまざまな番組で取材をうけるほど。
そういう、本物のプロと一緒に仕事ができるなんて経験は、なかなかあるものではありません。
なので今回、むちゃくちゃ学ばせていただきました。
その中で、私が感じるプロの定義、を
ご紹介しておきましょう。
一般的にプロといえば、自分の仕事でお金をいただく人のこと、ですが、
サラリーマンは「プロ」って言われないですよね。
それは、さておき。
だけど、わかっちゃったんですよ、
プロをプロにしているものが、何か。
1つめは、
もちろん、
その道の権威であること。
学び、実践し、経験があり、
その道では誰にも負けない、と言えるぐらいの知識や経験があること、実力があること、ですよね。
これは、誰もが納得だと思うのです。
自分の仕事を愛し、それに情熱を注ぎ、
だから学び、実践し、技を磨く。
そうなると、世の中の殆どのサービスが、いかにプロ意識がかけるものが多いか、ってことが、わかる気がします。
ちょろっとやって、できたから、と言って、それをしゃーしゃーと売りに出るビジネスが、特に若年層でも流行ってますよね。
「SNS でフォロワーを増やす方法」とかで、大学生が起業したりするぐらいですから 笑
だけど本物のプロって、知識や経験があるだけじゃありません。
2つめは、
その自分の知識、経験を使って、
お客様が「欲しい」「必要だ」と思うものを創り出して提供できること、
です。
シェフもおっしゃっていましたが、
どんなに素晴らしいフレンチのシェフでも、
自分の得意料理はバタークリームソースだ!!といって、バタークリームソースの料理ばかりを作っていたら、
ソレ、お客様はお腹いっぱいですって。
お客様が食べたいのは、なんなのか。
それに寄り添い、自分の知識経験から
お客様が欲しいものを作り出せること、
これが、プロの条件の2つめ、
だと思います。
そして、3つめ。
これが一番大事だな、と私は思うんですが、
それは・・・・
続きは明日!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ザトレ主宰
ギール里映
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