アートが好きな人って、成果だしやすいんです

今日もニューヨークです。

突然ですが、みなさんは
アート、好きですか？？

「美術館巡り好きです」

という方もいらっしゃると思います。

「いやー、まったく興味ないっす」

という方も、いらっしゃるでしょう。

アートには興味がない、
という方は、

「アートが好きになると、
ビジネスの成果があがる！」

ときけば、興味もちますか？(^_-)-☆

なんのこっちゃ、ですよね。

今日はちょっと、違った視点から
ビジネスのことを考えてみようかと思います。

ビジネスの本質って、私は常々、
「お客様の問題解決」だと
お伝えしています。

お客様の問題を解決するために必要なことは、まず、

お客様の悩みをきくこと。そしてそこから、その人が本当に困っていることを聞き出し、それに対しての解決法を提案できるチカラ、です。

相手が本当に何をつたえたいのか、
どんな感情をもっているのかを常に考え、想像するチカラが、ビジネスを提供する側には絶対に必要で、

それがあってビジネスするのと、
それがなくてビジネスするのでは、

得られるお客様の満足度が、
天と地ほどかわります。

私は、アート業界で１０年以上仕事をした経験があります。
アートという、実質的な用途がまったくない、絵や写真といったものに、なぜそんなに価値が置かれるのだろう、と思ったときに、

ふと、つながったんです。

アートって、メッセージなんだと。

アートが好き、という人は、
メッセージを受け取ったり、送ったり、
自分と誰かの交流に対して興味がある人、
なんだと思います。

自分にしか興味がない人が売っている商品と、

相手に興味関心を持った人が売っている商品とでは、

どちらを、買いたいですか？

もちろん、興味関心を持った人が売っているものを買いたいですよね。

アートに触れることは、
コミュニケーション能力を高めるために
すんごく、重要なことなんです。

そういえば、イタリアのレッジョ・エミリア地方から、子どもの教育にアートを主軸としたたレッジョ・エミリア教育が、広まりつつありますよね。

それほどアートって、人の根源に関わるもの。

ただ美術館に行ってアートを鑑賞するだけでなく、
こういう、ビジネスの視点でアートを観ることができたら、

ビジネスもアート鑑賞も
ますます楽しいものになりますし、

ビジネスの成果も上げやすくなります。

＊アートが好きなタイプについては、
１０タイプではんなく、
さらに細かい
１２のタイプでお伝えしていきます。

自分のタイプを知りたい方はこちら！

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１０タイプチェック表
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今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映