それ、本気でやってる？ボヘミアン・ラプソディから学ぶビジネス

無事、昨晩、見ることができました！

フレディ・マーキュリーの自伝的映画
ボヘミアン・ラプソディ。

昨夜、主催のイベントが終了してから
スタジオでスタッフやインストメンバーと
遅くまで熱くディスカッションしていたので
帰宅したら２４時近かったんですけど

それからやっぱり、見てしまいました・・・

それぐらい、「見たい！」と思わせる映画って、すごくないですか。

ちなみに私、この映画を見るまで
フレディ・マーキュリーのことは
知ってはいましたが、
そんな、大ファンでもなければ、
むしろ、ファンになる対象じゃ、
なかったですもん。

それが映像としてみた直後に
ここまでファンになってしまったのは、
なぜなのか。

一言で言えば、作品がすごく良くしあがっている、ということ。
その理由がさらに、メイキングの特典映像をみて、あきらかになりましたあきらかになりました。

まだ見てないかたのために、ネタバレしませんが、
映画のなかで、１９８５年に行った、ライブエイド、というアフリカの飢餓救済ライブのシーンがあります。

このライブ、実際にはイギリスのウェンブリー・スタジアムで、１０万人規模で行われました。

この１０万人の聴衆を創り出すために、５００人のエクストラが参加し、

衣装、メイク、の作り込み、

CG、

本場さながらのセットメイキング、

すべてに、ものすごい労力と、エネルギーが注がれています。

コレを、個々まで作り込む、まさにプロの仕事。

このプロ魂が、
俳優さんしかり、スタッフさんしかり、
すべての参加者から感じ取ることができたｋら、

世界から愛される映画になったんですね(^_-)-☆

本気の凄さ、
これは、時代が変わろうと
環境が変わろうと、

変わってしまって価値を失う

ということが、まったくない世界です。

だから、感動して
夜の３時まで、観続けてしまうのですね^^

まだこの映画を見ていないなら、
多くなものを見過ごしていると思います。

ぜひ、見てみて！！

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映