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ギール里映です。
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飲食店コンテンツをオンライン化する
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飲食業界
サロン業界
は、オンライン化が難しい。
だって施術されたいし食べたいから、
というのが昨日のお話。
飲食業界がオンライン化って
一体何をすればいいんでしょう??
私が個人的にやって欲しいなあ
と思うのは、
「レストランシェフによる
オンラインクッキング」ですかね。
ハンズオンでの料理教室が好きな方には
物足りないかもしれませんが、
世の中には、料理教室に行って
誰かと一緒に料理したりすることに
とても抵抗がある人がたくさんいます。
料理が苦手な人ほど、
料理教室には行きたくないんです。
だって、恥ずかしいじゃないですか。
下手なところ見られるの 笑
だから、よっぽどでないと
料理が苦手な人は
料理教室には行きたくない。
だけど、これがオンラインで、
自宅で受講できるとしたらどうでしょう。
周りの目を気にすることなく、
自分のキッチンで作りながら
料理を学ぶことができる。
これだったら、
恥ずかしくないですよね^^
この、「料理教室に行きたくないけど
料理は習ってみたい」
という、お客様のワガママを満たす
講座が生まれてくれたらいいなあと
思っています。
それも、飲食店のシェフが教える、
というのがいい!!!
料理教室の先生は、料理が得意ですが
プロのシェフではありません。
飲食店さんたちは
自分たちがプロのシェフである!
と、もっと自慢してください^^
料理研究家さんたちも
食のプロ、といえばプロですが
何十人、何百人のために
毎日ずーっと料理し続ける、
なんてことはやってないと思う。
料理人が、毎日の百戦錬磨の料理の現場で
培ったちょっとしたノウハウだったり
コツだったり、
そういうのが、
いいんですよね。それ、知りたい!
という人、とっても多いです。
「え、レストランのノウハウを教えちゃって、家でできたら、もう食べにきてくれないのでは?」
と、思うかもしれません。
そんなことはまったくないです。
むしろ
「食べに行きたい!!!」
になるはずです。
いくら自宅で再現できても
やっぱりシェフが作るシェフの味、
それが食べたいからいくんです。
オンラインクッキングはいわば、
自分のレストランに人が来るための
フロントエンドセミナーみたいなもの!!!
うなぎの美味しい匂いが漂っていたら
我慢できなくなって人はのれんをくぐるのです。
めざせ、うなぎの匂い戦法!
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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