夏休み、実家に帰省中のこどもの食事はこうやって乗り切る！

こんにちは、ギール里映です。

こどもが生まれ変わる食事 vol.676　

８月７日、立秋。
今日から、秋ですよ〜！！！

といっても、
外は暑いし、台風もきてるし、
まだまだ夏気分は抜けませんよね。

夏休みだから、実家に帰った
もしくはこれから帰る、
という方も多いのでは？
と思います。

実家に帰って、
おじいちゃん、おばあちゃんとの時間。
楽しい時間なのですが、
そこで起こる問題が

じいじ＆ばあばの
あれ食えこれ食え攻撃。

久しぶりにきた孫だから、
やれ、すいかだ、
やれ、かき氷だ、
やれ、菓子パンだ、と、
とにかく甘いものを勧めてくる。

せっかく家で一生懸命やってても、
実家に帰省すると思うようにいかず

久しぶりにいろいろ食べられる！
と子どもたちは大興奮するし、

そのことにストレスを
抱えている方は多いですよね。

そんな方は、
Kさんの体験を参考にしてみてください。

Kさんはマスタークラスに参加して
２ヶ月が経ちました。

小学校１年生の娘さんは
いつも引っ込み思案で
何かをやらせても必ず

「うちの子は、やらないだろうなー」

と思うことばかりだったのですが、

最近少しずつ挑戦してみよう！
という気持ちが生まれて
これまでやったこともないことに
トライしてくれるようになりました。

そんな中実家に４泊５日で
帰省したところ、

やはりじいじ＆ばあば攻撃にあい、
白米や、甘いものをたくさん
食べる生活になってしまいました。

そこで、Kさんと娘さんは
気づいたのです。

「甘いものを食べると、
なんか、だらだらするよね」
と。

デザートを食べると、なんだか
だるくなって眠くなる、
ということを繰り返すうちに、
甘いものを食べると
そうなることがわかりました。

そうしてKさん、
娘さんと話し合いました。

「おばあちゃんにもらったメロンパン、
どうする？」と問いかけて
話し合い、
食べ方を一緒に考えるようになりました。

その後、それでも食べる、と決めるのか。
だったら、やめておこう、と決めるのか。

どちらに決めても、
それは自分で決めたことだから
私は尊重してあげたい。

だらだらするけど、
美味しいから今日は食べたい、
でもいいし、

だらだらしたくないから
やめておく、
でもいい。

大事なことは、
それをお子さん自身が
考え始める、ということなのです。

「お母さんがだめって言ったから
食べないようにしているんだ」

ではなく、

「私はだらだらしたくないから、
食べないようにしているんだ」

と考えるようになってほしい。

こどもに考える力を
持ってもらうことが
親の仕事だと思っています。

そのためにはまず大人たちが、
考え考動することをはじめないとね！

さーて、今日から秋。
どんな食べ方をしますか？
そしてそれは、
どんな未来に向かって食べるものですか？

今日から、今から、
考え始めてくださいね！！

＜予告＞

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開催予定です！！！

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暗闇めしの会を、
８月２６日（土）に開催します。

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メニューも晩夏〜秋らしく
新しく加わり、

食べる筋トレメニューを
食べていただける貴重な機会です。

気になった方は、
まずは日程を空けておいてくださいね^^

近日中に、メルマガ読者さん
優先で募集を開始いたします。

＊このイベントは
子連れオッケーです(^_−)−☆

お楽しみに〜！！！

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こどもの未来は、
食事で変えられる！

私はそう信じています。

 
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映