子どもの好奇心は、この食材でアップする!
子どもの好奇心は、この食材でアップする!
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.291
ついに今日から!
夏休みが始まりましたね〜
みなさん、お子さんと過ごす
覚悟はいいですか?(笑)
といいながら、
うちの息子が通う学校は、
スケジュールが少し変則的なので、
7月いっぱいまで授業があります。
そして今日は期末恒例の、
三者面談の日でした。
いわゆる、学校の担任の先生に、
ライティングやリーディング、
数学やアートクラスの成果を
見せていただきながら、
成績表の項目について
こまやかに説明があり、
それについてどうするのか、
というディスカッションをします。
今年5歳になる息子、
どうやら授業中に
先生の言うことにあまり
注意を払っていないらしい、
ということが
明らかになりました!(汗
先生が説明やデモをしているときに、
お友達と喋ったり、
ほかのことをしたりして
しまっているらしいのですが、
それを目の端で捉えていた
先生が、
すかさず息子をあてて
答えさせようとすると、
ちゃんと、
正しい答えをするみたいなんですね。
ようするに、
「ちょっと要領のいい子」ちゃん
のようなのです。
まあ、うちの子は5歳ですし、
成長過程のなかで
ちょっと注意力散漫になることも
あるだろうとは思うのですが、
良くも悪くも
うちの子はある種の
「要領の良さ」
を持ち合わせているらしい。
要領の良さというのは、
器用に世渡りするためには
ある程度必要な力だと思うのですが、
要領が良すぎると、
その要領の良さだけで
世間を渡り歩けてしまうので、
何事も舐めてかかってしまい、
何に対しても
熱くなれない、
なんてことになりかねません。
何事に対しても熱くなれないココロ、
つまり、
好奇心が薄くなってしまう、
ということ。
実はこれは、
今の夏のこの季節が、
心(しん)に影響を及ぼしていることにも
原因があると考えます。
そしてこれは、
食事を少し工夫することで
改善できてしまうのです。
好奇心が薄い子どもには、
赤い食べ物がオススメです。
この季節ならトマトでもいいし、
人参やお肉(赤身)でも
いいかもしれません。
または、苦味のあるもの。
といっても子どもは
露骨に苦いものは食べないので、
焼きおにぎりのおこげや、
八丁味噌のような、
苦味の感じられるもの。
これらの食べ物が、
子どもの心を整え、
子どもがアツいココロを持てるよう
心を整えてくれます。
覚えやすいように、
整理しますね。
要領が良すぎて、
参加意欲が薄い子ども
↓
赤い食べ物
例:トマト、にんじん
または
苦い食べ物
例:焼きおにぎり、八丁味噌
と、覚えてくださいね。
これで夏休みも、
好奇心に満ち溢れた子どもになって、
楽しい時間を満喫できるように
なってくれますよ(^_−)−☆
「食べ物ぐらいで、本当に?!?!」
と思われた方、
まずは試してみてください。
それが納得への一番の早道です。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映