その人にあった接し方をすることでうまくいく！〜Weed タイプ

Back in Tokyo！

 

たった５日間ほどでしたけど
ニューヨーク、堪能してきました^^

 

夫も子どもも連れずに
母親が海外旅行なんて
どういうことやねん！！！

 

と、世間一般には思われるかもしれない、ですね^^

 

我が家ではもはや
そういう当たり前が崩壊しているのでピンとこないのですが、

 

世の中のママたちは
家族を置いて
一人で海外旅行は
あんまり、しないみたいです　笑

 

だけど我が家、ギール家では
そもそも結婚したときから
自由だったような気がします。

 

夫が、私と付き合うときに
私に言ってくれた一言を
いまでもよく覚えています。

 

「僕には、

なんでも話してくれたらいい。

全部うけとめるから」

 

素直な私はこれを間に受けて
なんでもやりたいことを
臆さずやってきた気がします。

不妊治療のために
アメリカの学校で食について学んだときも、

 

まだ１歳にならない息子がいても
東京から毎月２回、京都にある、とある料理教室に通ったときも、

 

そもそも夫が「NO」という可能性すら、
考えていなかった　笑

 

夫は自分がいったこの言葉を
覚えているかどうかはわかりませんが、

 

たまに、こんなふうに言われます。

 

「You never stop surprising me」

（きみにはずっと驚かされ続けているね）

と。

 

なのできっと、都度都度驚いてはいるんでしょうけど、それでも「だめ」と言わないのは

 

人が、人の行動や思想を
だめ、と否定することが
そもそも間違ったことなんだということを
わかっているから、なんでしょう。

 

私は、自分がサポートしているインストラクターや起業家さんたちがよく、

「夫に反対されているんです」

とおっしゃるときに、
本当にそうかな？と、いつも疑ってかかります（ごめんよ）

 

というのも、本当は、旦那さん、反対なんてしてないんじゃないかって。

 

だけど、「反対してほしいんだ」と、実はママ側が思っているんじゃないか、

起業するって、こわいことだし

成功するか失敗するかわからないし

とにかく怖いから、

それに全力を傾けて、もしうまく行かなかったら、それで傷つくのがいやだから、

だから、「夫が反対している」という口実を逃げ場に造りたい、という潜在意識が、

そういう現実をつくっているんじゃないかな、って。

 

世界は、自分が思ったようにしか、ならないんです。

 

自分が考えていることが、現実化するんです。

 

にわかには、信じられないかも知れませんが、私も、私の生徒さんたちも、また起業家仲間たちも、

 

それぞれが、自分の造りたい世界を
あちこちで実現しているのを
間近に見てきているから

 

いかに自分の思い込みを外すことが
大事なのかっていうのを感じます。

 

〜〜ねばならない

〜〜べきである

〜〜ないに決まってる

 

そんなの、全部、思い込み　♪

 

 

自分がやる、と決めるなら

夫も、周りも、自分が造りたい世界を作るために、協力してくれるはずです。

 

たとえ、時間がかかったとしても。

 

だから、そのときがくるまで、
諦めないって決めてくださいね。

 

諦めたら、終わりだから。

 

あ、ちなみに、
いつも私の応援をしてくれる夫のタイプは、

Weedタイプ（草花）です。

 

このタイプは、とにかく踏まれても枯れない強さがあるし、なによりも大木のまわりにまとわりつき、繁殖していきます。

 

だからきっと、私と相性がいいのでしょうね^^

 

Weedタイプの人は、
信頼し、尊敬できる人の周りにいることをおすすめします。

 

そうすると、本領を発揮して
めちゃくちゃ輝けるはず、です。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映