なぜ野菜を食べなくちゃいけないのか?
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こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1288
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野菜は食べなくちゃいけないのか
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ほぼ毎月29日に、
「29の会」というものを開催している友人がいます。
私、普段お肉はほとんど食べません。
別に、ビーガンやベジタリアンなわけではないのですが、(昔はそんな時期もありました)
ただ単純に、毎日の食事にお肉はおもすぎることと、料理がめんどくさいからです。 笑
なので、外食のときや
ここぞ、というときにだけいただくようになりました。
たまにしか食べないんですから、
いいお肉を食べたいな、と思います。
だから友人が企画してくれている29の会で、美味しいお肉を少しいただくことが、ちょうどいい感じです。
肉好きの友人は小籔さんといい、起業コンサルをされております。
真ん中の幸せそうな男性です♡
ブログはこちら
https://usp1000.com/
彼と知り合って丸4年がたちましたが
私は彼が、野菜を食べているのを
見たことがありません。
「お野菜は、食べないんですか?」
の質問に、即答
「はい、食べません」
まあ、人の嗜好ですし、
相手は大の大人ですし、
本人の選択ですから
好きなものを好きなように食べて
いいんですよね。
だけど一般的には、「野菜をたくさん食べましょう!」という世間の、いや、世界の風潮のなかで、どうなんだろうか?と思わないと言ったら、嘘になります。
小籔さん本人曰く、
「健康診断でもまったく問題ありません。
疲れたりもないし、花粉症もありません。
風邪もひかないですねえ」
だそうです^^
うん、
じゃあ、
全く問題なくね?!?!
一般概念にとらわれすぎて
「野菜たくさん食べなきゃ!」となって
ほぼ強迫観念のように野菜、野菜と言いまわるより、
むしろ自分がいま元気だから
これでいい、って思える感覚って
とても大事だと思います。
確かに小籔さんは、とても元気な方です。
見た感じも健康そのもの。
仕事も好調そうで、
起業コンサルとして時間と収入の両方が手に入る働き方を実現されています。
人柄もいいし、みんなに愛されてるし。
ならば、よくないですか。
健康な食事に振り回されすぎて
結局なにが大事なのかを見失ってしまい、
ときには他者を攻撃するような食オタクになってしまうよりも、
自分が美味しく楽しめるものを選び、
健康や幸せを感じながら
毎日を暮らしていく。
ぜったい、こっちのほうがいい。
なので私は小籔さんに
「野菜も食べてね」とは
絶対に、いいません。
冗談で言うことはあっても 笑
まあ、個人的には
野菜のチカラも試してもらって
もっと飛躍するんじゃないか?とかも思いますし、
また、野菜の楽しいバラエティを知ることで、もっと食文化を豊かに楽しめたらいいのにな、って、思うことはあります。世界が広がるじゃないですか、いろいろな食を楽しめることって。
だけど、強制強要はできません。
選ぶのは、自分。
決めるのも、自分。
そして責任取るのも、やっぱり自分。
自分の最後のときに
自分のしてきたことを嘆いても
それは手遅れってものです。
ならば、何も思い残すことなく
やりきっておきたいなと思いますし、
またやりきるためにも、
自分の選択をしっかりできるココロとマインドを、もっておきたいなと思います。
うむ。
ちょっとお肉食べすぎました。
美味しかったです、はい。
(トリュフ入りのユッケ。絶品です)
本日もお読みくださり
ありがとうございます。
ギール里映