早口で話すアナタはDタイプとiタイプ。より自分らしいのはどちら?
ギール里映です。
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早口で笑顔のないあなたは◯タイプ
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先日学んできたDiSC理論というのがとにかく面白くて、
日々実践に取り入れているギールです。
*DiSC理論とは?
1920年代にウィリアム・M・マーストン博士により提唱された自己分析手法です。 DiSC理論はその名の通り、人間の行動パターンを4つのタイプに分類したものです。(Wikipediaより)
通常タイプ診断って、
お誕生日などのデータが必要だったり
チェックシートをやってもらったりする必要がありますが、
この理論だと、わかってくると
その人の話し方、振る舞い方を見るだけで
タイプがわかるようになる、というすぐれものです。
4つのタイプ、
D
i
S
C
でDiSC理論と呼ばれています。
正確なチェックは、
ぜひご本家の診断を受けてほしいと思うのですが、
もし、ちょっとだけかじってみたい、
ということであれば、
少しだけ、シェアしますね。
%LAST_NAME%さんは
行動が速いほうですか
それとも
のんびりしているほうですか。
話し方は、
早口ですか?ゆっくりですか?
いろんなことを全部知ってから動きますか?
それとも
話を全部聞かないうちに
やりはじめてしまいますか。
ちょっとぐらい冒険しても
やりたいことをやりたいですか?
それとも
同じことをずっとやっていると安心して落ちつきますか?
多分、だいたい
起業している人だと
答えの傾向がある程度あるんですが、
そんな人でも
家族のなかでは、とか
友達関係のなかでは、とか
別の職場では、とか
それぞれの環境のなかで
違う一面を見せていることもあります。
それは、さておき。
では、見分け方のヒントを少しだけ。
早口だったり、行動が速い人は
Dタイプか、iタイプなことが多いです。
DタイプはDominanceタイプ、
結果重視のタイプです。
iタイプはInfluenceタイプ
わーきゃーと周りを感化するタイプです。
また一方、
動きがゆっくり目だったり
じっくりしっかり行動したい人は
Sタイプ、Securityタイプ。
安心安全が大好きなタイプか
Cタイプ、つまりConsciousタイプ。
勉強大好き、エビデンスとか追求したいタイプ、です。
いろいろ詳しくお伝えしたいのですが
これを教える資格は私にはありませんので
ほんの触りだけ、お伝えします。
いろんなタイプ診断があります。
これの他に、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクス、陰陽五行、素質論、動物うらない・・・
ほんとうにいろいろとあるのですが、
ツールはどれでも良いと思います。
自分が納得できて
信頼できて
使い勝手がよくければ。
どのツールが優れているわけでも劣っているわけでもないと思いますので。
私はビジネスをする人たちには
これらのツールを、少なくとも1つは
取り入れてみるべきだと思っています。
というのは、ビジネスって
お客さまのニーズに対して
こちらが提供できるものを出していく必要があります。
そのときに、お客さまのニーズだったり、
タイプがわからなかったら、
「相手が欲しいもの」
というより
「自分が売りたいもの」
ばかりを売ってしまうという
悪循環が起こります。
人が相手のビジネスをしようと思ったら、
人のタイプを知らずして行うと
人のタイプを知って行うのと、
どちらが成果でやすいと思いますか^^
知って行うほうが、成果でますよね(^_-)-☆
たくさんの方に出会って
いろんな方の、いろんな傾向に出会うことも
むちゃくちゃ大きな学びがあります。
起業初期であれば、
必要な数稽古というものが、
やっぱりあると思うのですね。
だけどある程度経験を積んできて、
もっと人に対して
よりよいコンテンツを提供したい、
とか、
必要な人にきちんと届くように
考えていきたい、というのであれば、
そのお相手である人たちの、
タイプぐらいは知っていてもいいんじゃないかと思います。
連日、
うちのインストラクターさんたちと会ったり、
出版関係の編集者さんや営業さんと会ったり、
いろんな方にお会いします。
その都度、「この人はどんなタイプかな」
と考えるのが、
最近趣味になりつつあります。
あ、ちなみに
私はDタイプです。
ある意味、起業をしたら
「すぐに」成果を出しやすいタイプではあります。
みなさんは
自分のタイプを知りたくないですか?
きっと知りたい人がたくさんいらっしゃるだろう、ということで
現在ギールの起業家オンラインサロンの会員様限定で、
ビジネスの相談や
タイプの相談をさせていただく
個別セッションをやることにしました。
こういうツールを使って、
私は、私に関わる人達が、
それぞれの夢を本当に叶えてほしい、
と思います。
そのお役に立てることが
何よりもうれしいです。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映