長くやると自動的に時間を作り出せる
毎日やりたいことだらけ!!
夢を叶える働き方メルマガ
ギール里映です。
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長くやるほど時間が増えるヒミツ
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最近のテーマ:
時間管理術
突然ですが、
私は今年の5月で、
起業してちょうど6年がたちます。
1年以上生き残る方が約50%、
3年は30%
5年は15%、
そして10年後には5%、と言われています。
つまり6年が経過した私は
15%に入っているということですね。
ありがたいことです、感謝。
さすがにこれだけやって
生き残ってきたわけですから、
時間の使い方が、うまくなってきているはずだと思うのです。
起業して1年目は
むしろわけがわかってなくて
それなりに時間ありました。
「一生懸命、血眼に働く」がわからなくて
まあ、お勤めの延長線上、
ゆるーい働きかたでしたね。
しかし2年目になって、
それではいかん、このままでは
潰れる!と思い、仕事の仕方をがらりと変えました。
そこから3年間は、
1日も休むことなく、
ときには寝ずに仕事をしてました。
ちょうどこの時、天中殺の時期だったので
もう、あほみたいに仕事してました。
寝落ちはあたりまえ、
ときには電車のなかで
目を開けたまま寝てたりとか。
しかしそのおかげで
事業は軌道にのり、法人化し、
まあまあアップダウンもありながらも
今に至ります。
6年前と今では
1日24時間は変わりませんし、
なんなら、昔より今の方が
仕事の量は増えています。
だって、役割が増えましたから。
代表だったり、代表取締役だったり
コンサルタントだったり、
起業初期のころと比べると
むちゃくちゃ仕事の量が増えています。
だけど、
毎日90分ヨガをする時間もあれば、
アマゾンプライムでアメリカのテレビドラマにハマる時間もあります。
これはいったい、どういうことだと思いますか。
理由は2つあると思っています。
まず1つめ。
これまでにやってきたことがベースとなり、
以前ほど時間を使わなくても
仕事がまわるようになってきた、ということ。
コツコツ積み上げてきたものが
きちんと役に立ってるという感じですね。
そして、もう1つは、
自分がコントロールする側にいる、という自覚なのではないか、と思っています。
どういうことかというと、
自分が、どんなことに、どれぐらい時間がかかるかを把握しているので、
最小限の時間で、仕事が片付けられるようになった、
つまり
自分の時間を、自分が完全に俯瞰してコントロールすることができるようになってきた、ということじゃないかと。
この感覚が、なんだかとても大事なポイントのような気がしています。
例えば、1時間というフリータイムがあったら、あれして、これして、あーやって、こーやって、と、仕事に振り回されて自分のスケジュールが決まるのではなく、
自分が仕事をコントロール、つまり管理しているという感覚ですね。
「5分ある、ならばこの仕事が片付く」とすぐに切り替えて取り組んだり、
「これは時間かかるから、この日は他の予定を入れない」
などと、自分のスケジュール管理が
うまくできるようになります。
毎日、行き当たりばったりのスケジュールではなく、
1ヶ月の動き、1年の動きを予測して、
1日の的確なスケジュールを作ることができたら、
驚くほどの時間を生み出せるようになりますよ^^
もうすぐ6月もおわり!
2020年の後半に向けて
自分の時間の使い方を
完全マスターしてしまってくださいね^^
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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