子どもの性格によって食べさせたいものは違う

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子どものタイプによって
食べさせたいものは違う

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栄養バランスよく！
子どもの成長をサポートする食事を！
と、親であれば思います。

しかし、子どもの成長をサポートと
いっても、
実は子どものタイプによって
どんなふうに食べさせたらいいか、
が異なります。

つまり！

子どものタイプによって、
ベストが異なる

ということなのです。

「タイプ」とざっくりいいますが、
食べトレではこれを

＊１　体質

＊２　体調

の２種類に分類しています。

そんなの、どうやって見分けるの？
と思われるかも、しれません。

ちょっと想像してみてください。

例えば、

めったに体を壊さない丈夫な子、
がいれば、

しょっちゅう体を壊すひ弱な子
もいます。

この丈夫、ひ弱、というのも
体質からくるものなのか、
また
体調からくるものなのか

それぞれ異なります。

「体質」とは
生まれ持っているもの、
西洋医学的には遺伝子情報とか
DNAとかという話になります。

「体調」というのは
そのときに環境やあり方から
導きだされる
今の体の状態、ということです。

例えば、に戻ります。

もともと丈夫な子が、
なんだか熱がでてぐったりしている
という場合と、

もともとひ弱な子が
イライラして怒りをぶちまけている
という場合があったりしたら、

明らかに、この二人に必要な食べ物は変わります。

つまり、

人の心や感情は、
食べるものによって
大きく変化するものなのです。

元気がない子には
元気がでる食べ物が必要ですし、

元気が有り余っている子には
その有り余るエネルギーを
しっかり使っていくことを
サポートする食べ物がいります。

万人が、同じものを同じように食べていても
万人が健康にも、幸せにもならない。

食べトレはそんな、
体質と体調に合わせて
お母さんたちがお子様の食事を
考えることができるようになるためのツールです。

基本的な考え方は
東洋医学をベースにしています。

東洋医学なんて、
そんなの嘘っぽい、出鱈目でしょ

と思われるかもしれませんが、
東洋医学は実に２５００年以上も続く知識と学問であり、

たった１００年ちょっとの歴史しかない
西洋医学に比べたら、
なんとなく、そのすごさを
感じていただけないですか^^

このコロナで、
医学の限界、政治の限界
いろんなものの危うさを
いやというほど、見せられました。

これから、ポストコロナ時代、
ウィズコロナ時代を迎える私たち。

ますます、自分たちで自分たちのことを
守る、セルフメンテナンスのスキルが
重要になってきます。

今日からしばらく、
こちらのメルマガ では
子どものタイプを東洋医学で
紐解きながら、

「何を食べさせたらいいの？」

のお答えになるような内容を
お届けしてまいりますね。

お楽しみに！

＊我が子の体調＆体質がわかる！
食べかた診断はこちらから
https://check.tabetore.com/sheet/1/-/hp/

本日も、お読み頂き
ありがとうございます！！

ギール里映

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