９割のお母さんが子どもの食事に悩んでいること

こんにちは、ギール里映です！

 

子どもが生まれ変わる食事vol.330

 

 

台風のおかげで、
雨模様ですね。

 

連日開催している
食べる筋トレ個別相談会も
残りわずかとなりました。

 

こうして日々
お母さんたちのお悩みを
解決していると、
気づいたことがあります。

 

それは、
「いつまで悩み続けているの？」

 

ということ。

 

そりゃ人間ですので、
悩むこともある。
迷うこともある。

 

しかし、一体いつまで
その状態を続けて
いくのでしょうか？

 

「今日何食べよう？！」という
楽しく前向きな悩みは
大歓迎なのですが、

 

「この食事でいいのかな…？」
「このままでいいのかな？」

 

と、もし少しでも不安を感じているなら、

 

はっきりといいますが、
それはつまり

 

そのままでは
いけないよ！！！

 

ということなのです。

 

あなたがもし外食をしたとして、
それがミシュラン星つきの
レストランだろうと、
街の定食屋であろうと
かまわないのですが、

 

そこでシェフが不安そうに、
自信なさげに、
 

「これでいいかどうか
わからないんですが…」

 

といって、
お料理を運んできたら、
どう思いますか？

 

美味しく感じるどころか、
こちらまで不安になりますよね。

 

子どもたちは毎日、
親の作るご飯を食べています。

 

それがもし、

 

「これでいいのかな…」
「こんなもの食べさせて
いいのかな…」

 

なんていう、不安から
生み出されたものだったら、

 

その不安な気持ちは
毎日の食事を通して
お子さんに伝わっていきます。

 

私はお母さんたちに、
そんな不安をなくしてもらいたい、
と思っています。

 

毎日の食事は、
子どもたちが目標に向かって進むための、
ココロとカラダという
プラットフォームを作るもの。

 

毎日の食事だからこそ、
華やかで、豪華絢爛でなくていい、
しかしそれが、
お子さんのチカラを花開かせてあげる
セオリーがあって、

 

なおかつそこに
お母さんの自信と愛情に満ちた
想いがたくさん詰まっているからこそ、

 

食べたものはきちんと吸収されて、
子どものココロとカラダを作っていくんです。

 

だからといって、
私はそのために、
毎日ものすごい労力を
つぎ込んでほしい、
と思っているわけではありません。

 

毎日のことだからこそ、
何も考えずに、
自然にそれができるようになることが
とても大事だと思っています。

 

お子さんの状態や季節に応じて、
必要なもの、必要ではないものが
自然にわかるようになり、
それらの食材が毎日の食卓に並ぶ。

 

普段の食事で、
揺るがないココロとカラダの
ベースができていたら、

 

ときにははめをはずして
やんちゃに食べたとしても、
それをどうリカバリするのかが
わかっていれば、
そんなに大きな問題ではありません。

 

大切なことは、
お母さんが自信をもって、

 

「よし、これでいこう！」

 

という前向きなココロが
食卓にのぼっているかどうか、
ということ。

 

食べ物を食べることは、
その栄養素やカロリーを取り入れることも
大事ではあるのですが、

 

それよりも大事なことは、
どれだけ毎日
前向きな気持ちや
強い生命力を
取り込むことができるか、
ということ。

 

毎日食べる食事だからこそ、
その小さな積み重ねが
あとに大きな差を生んでいきます。

 

こどもを愛してやまないお母さん、
どうかどうか、
自信を持ってくださいね！

 

それでもどうしたらいいかわからない！

 

と、そんな時は、
私に会いに来てくださいね。

 

もうすぐ終了〜

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忘れずにチェックしてみてくださいね！

 

まだの方は、お早めに！

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

 

 

食べる筋トレレシピの専門家

ギール里映