ワクチンは受ける?受けない?
こんにちは、ギール里映です。
こどもが生まれ変わる食事 vol.655
生後2ヶ月の息子にした、たった1つの約束とは?
〜ギールさん、ウソつかない
祇園祭の京都を堪能してまいりました!
祇園祭は京都で
7月いっぱいかけて行われる
日本三大祭りの一つ。
こどものころから間近に
見て育っているので、
こんこんちきちんを
聞かないと
夏がきた!
という実感がわきません。
そのぐらい身近なお祭りなのですが、
生まれて初めて
菊水鉾に登りました。
あんなに窮屈に見える鉾の上、
なんと50人は乗れるそうです。
結構感動するので、
おすすめです^^
さてさて、
今日は私の起業ストーリー
最終回です。
(こっそりシリーズってました)
食を変え、
カラダを変え
ココロを変え、
やっと妊娠した息子。
生まれる前日まで
病院のお部屋で
ヨガをするほど、
スムーズなマタニティライフを経て
生まれてきてくれました。
出産経験がある方は
想像がつくかと思いますが、
こどもができるって、
本当に人生が一転します。
自分以外に、最優先する”人”がいる。
そんな事態に
生まれて初めて陥ります。
そしてそこから毎日
全力で育児するわけですね。
慣れない母乳育児、
(当たり前だけど)
布おむつに挑戦したり、
ベビーマッサージを
習ってみたり、
とにかく息子のために
「何かできることはないか?」
と、考え考動する毎日です。
それがしかも、楽しい。
お母さんという存在は、
常に子どもに対して
与える達人なんだと思います。
とにかく一生懸命に
子育てに励むのですが、
最初の違和感は
生後2ヶ月ごろに訪れました。
それは、ワクチン問題。
2ヶ月を過ぎると、
ワクチン接種の案内が届きます。
そして母親学級で知り合ったママ友や
児童館で知り合ったママたち、
こぞってワクチン接種の
スケジューリングをし始めます。
これは私にとって
本当に本当に??????
な出来事でした。
そんな、スタンプラリーのように、
全部を接種するための
スケジューリングに精を出しているけど、
ワクチンって本当に大丈夫なの???
私、疑ぐり深いのです^^;
そこから、全精力を傾けて
ワクチンについて調べ始めました。
「必要だ」という意見
「いらない」という意見
どっちを選択したらいいかわからず
本当に悩みました。
もちろんワクチン関係の
書籍やウェブサイトは
しらみつぶしに調べたし、
医者の友人や
看護師をしている友人にも
率直な意見を訊いてみました。
姉の職場の友人で、
日本脳炎のワクチンをうっていなかった人が
大人になってからかかってしまい
大変なことになった、
という事実をきいて、
やっぱり受けた方がいいのでは?
と思ったり。
また実際、
受けたことによって
障害が残ってしまった人の
話をきいて、
やっぱりうけないほうがいい、
と思ったり。
そして最終的な結論はー
ワクチンを受けないことでした。
ワクチン接種は任意です。
必須ではありません。
そしてどちらの選択をする
親御さんでも想いは同じ、
こどものために、
最良の選択を、と
思っているはずです。
その時私は、
自分に誓いました。
ワクチンを受けさせない、
という選択に
絶対後悔しないように、
毎日の食事によって
最高に最強なカラダを
作ってあげようと。
何があっても、
食べることには手を抜かない、と。
なぜなら、食べることは、
生きることなのです。
食べ物を選ぶことは、
自分の人生をも選ぶこと。
これまでに私は
自分の身をもって
食の力を存分に体感してきました。
だからこそ、
そこで培った知識と
実践の結果をもって、
我が子に食の力によって
最高の未来を作ってあげようと
自分に、そして息子に
約束をしたのです。
私、約束は絶対に守るオンナです。
起業シリーズ最終回
といいながら、
終わらなかった!(笑)
続きは、明日。
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映