反抗期の息子と会話ができるようになりました
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.383
ところでみなさんは、
お疲れではないですか?(笑)
日本の女性って、
本当に勤勉です。
先進国の中では
夫との家事分担率は
世界最低の18.3%
(ニューズウィーク日本版より)
子育てについても、
”イクメン”という言葉が流行ること自体、
いかに父親の出番が
デフォルトでは少ない、
ということを示しているとも
言われます。
(もちろん、家事も育児も
たくさんしてくれるという
旦那様も、
最近たくさんみかけますけどね)
しかしまだまだ日本では、
男は外で働いて収入をえて、
女性は家を守る、
という古い図式が
一般的なのではないかと思います。
しかし最近のお母さんたち、
ご自分のお仕事をされている方も多いし、
フルタイム、パートタイムに関わらず、
とにかく何かをされている
という方が、本当に多いですね。
こんな状況で、
毎日一生懸命のお母さんたち、
お疲れが溜まってないですか?
今日は食べる筋トレの食事を始めて
「最近、なんだか疲れなくなりました!」
とおっしゃるお母さんをご紹介します。
フィットネスのインストラクターを
されている市毛さんは、
高校生と中学生のお子さんを
お持ちのお母さんです。
お子さんのパフォーマンスを
少しでもあげてあげたい、
という思いから
食べる筋トレを始められました。
そして主食を玄米に変えて
食べ始めたところ、
「最近、
1時間のレッスンをした後でも
全然疲れなくなりました!」
と、ご自身に起こった変化を
実感されています。
変化は疲れだけではありません。
「お肌も綺麗になった気がします!」
という変化も。
お肌も、カラダの一部。
食べ物が変われば、
確実に変わっていきます。
玄米を主食にすると、
血糖値の乱高下が起こらないので、
疲れにくい体になります。
また玄米のもっている
キレート作用で、
カラダのなかに溜まっている
”イラナイモノ”を体外に排出してくれるので、
お肌が綺麗になっていく、
ということが起こります。
もちろん、
変化はこれだけではありません。
気になるお子さんたちにも、
嬉しい変化がみられているそう。
中学生と高校生の
男子二人。
反抗期真っ只中ですよね。
このぐらいの歳の子たちは、
親のいうことを聞かなかったり、
悪いことを口走ることも多いです。
しかし、食事を変えてみたところ、
「息子たちと普通の会話が
できるようになってきて、
なんだか落ち着いてきた
というのを感じています」
と、息子さんたちの変化を
喜んでおられます。
反抗期とは通常、
子どもが親離れするときに
おこる感情の葛藤
とされています。
反抗期が全くない子は
むしろ心配ではありますが、
いつまでも反抗期で
なんの話もできないのも、
親としては心配ですよね。
親の仕事は、
子どもたちの健やかな成長を
影に日向にサポートしてあげること。
そして子どもたちが大きな夢を描き、
それに向かって突進していってくれる
強いココロとカラダを作ること。
そんなことを考えていると、
お母さんへの負荷は
相当大きなものになってしまいますが、
お母さん自身が疲れないカラダを手に入れたら、
もっとしてあげられることも増えるし、
もっとできることも増えますね。
お母さんには、
いつも元気でニコニコしていてもらいたい。
もしあなたが最近
「疲れやすい」
「寝ても疲れがとれない」
「すぐに風邪を引いてしまう」
というようなお悩みがあるのであれば、
それは食事を見直す
タイミングなのかもしれません。
「自分と、そして家族の食事を
きちんと見直してみたい」
そう思われるのであれば、
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本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映