ビジネスを大きく飛躍させるための、小さなコツ

楽しむ起業塾
The Training（ザトレ）主宰　

 

ギール里映です。

 

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振り返りの大切さ〜すんだことは忘れる？
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今日で平成が終わり！

そして月末、
みなさんは毎月の行動を
振り返ってみていますか？

 

私は起業頭書から毎月、
必ず締めデータ、というものを作成しています。

 

２０１５年からですから、もう４年になります。

 

私、わりと３日坊主で
いろんなことが長続きしない、とか、
物事を完成させることが苦手、とか
占いでも、うちの家族もいいますが、

 

案外、こういうことはきっちりしてます。

 

意味のわからないことは
一切やりませんが、

意味がある、と自分が感じられるものに関しては、しっかりとやりきります。

 

おかげさまで、ヨガも、１３年続いているし。

 

ではいったい振り返りに、どんな意味があるのでしょう。

また、「いい振り返り」と
「悪い振り返り」の違いって、なんでしょう？

そして最後に、
振り返りを次の成果に変えるためのポイントを、紐解いてみたいと思います。

 

 

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ではまず、振り返りの意味とは？

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自分の行動と成果を、きちんと振り返ります。

 

このとき、ただ振り返るのではなく、
自分が立てた目標に照らし合わせて振り返ることが大事です。

 

ということは、ですよ。

 

そもそも、振り返る前に、月の目標って立ててますか？

 

行き当たりばったりで、

「今月は体験会の募集をしてみよう」

とか、

 

「メルマガでクロージングしてみよう」

とか、ではなく、

 

今月はいったい、いくら売上をあげたいのか、を、先にしっかりと決めていますか？

 

目標にする山を決めておかないと、山登りはできません。

 

チョモランマなのか

富士山なのか

愛宕山なのか、

 

登る山を具体的に決めましょう。

でないと、振り返りが全く意味のないものになります。

 

なぜなら、月の行動は
目標に対して行うものなので、
行き当たりばったりに登り始めても、

 

愛宕山の装備しかせずに
チョモランマを登り始めたら
えらい目にあいます。

（ってか、死ぬよね）

 

そして月末に振り返るときは、
その目標に対して、

 

＊どんな結果を求めて

＊どんな行動をして

＊どれぐらいやって

＊どんな結果になったか

 

を、書き出していきます。

 

例：

月の目標　月商３０万円

 

やったこと（何をどれぐらい）

体験会３回開催

XXXランチ会に参加

◯◯◯セミナーに参加

・・・・・・

 

（結果）

体験会３回行った。しかしそれぞれ、

２人、３人、３人の参加。

初級講座へ
１人、１人、１人が移行してくれた。

売上

体験会

3240円ｘ８人＝24,000円

初級講座

30,000 x 3人＝90,000 円

売上合計

114,000円

目標３０万円よりー186,000円

 

こんなふうに、自分の成果が
目標をまったく達成していない場合、

 

これを記録しておくと、
自分の行動が自分でマネージメントできるようになります。

 

つまり、

そもそも体験会３回に、もっと集客しておかないと、３０万円は無理だった、

だったら、体験会の参加人数を増やすために、日程を増やしてみよう、など

 

自分の行動や活動の内容の
改善ポイントが、自分で見つけられるようになります。

 

自分で見つけることができるから、
じゃあ次に、どう改善したらいいのかどうか、

ということが、自分でわかるようになります。

 

 

この、自分でわかる、というのが
本当に大事なんです。

 

 

自分のアタマで考えることができない人間は、起業家でなくとも、会社員だろうと、主婦だろうと、どんな業界であろうと役にたたないし、

 

いらない人材です。

 

%LAST_NAME%さんは
いらない人材に、なりたいですか。

 

なりたくない、ですよね。

 

だったらまずは、自分の仕事ぐらい、
自分で俯瞰できる存在になってください(^_-)-☆

 

振り返りを成果に変えるポイントは、
また明日！