洋服よりも簡単に見た目でステージアップさせる方法

今年に入ってから
意を決して始めたことがあります。

 

それは

 

きもの！

（左側、きものの師匠である上杉恵理子さんと）

 

目覚めた、というか
腹をくくった、に近いです。

 

 

かねてから、ときどき、ここぞ！というときにきものを着ることはありました。

しかし

自分で着るには程遠く、
いつも着付けの方をお願いして
きもの着る日は一日大騒ぎ、
な感じでした。

 

 

きものを着ると、

明らかにステージがあがります。

 

 

京都でMKタクシーさんに乗ると
１０％きもの割引をしてくださいますし、（え、ソコ？！）

 

ホテルに行っても
レストランに行っても
とにかく、大事にしていただけます。

 

 

きものの魔力、といいますか。

 

 

だけど着慣れていないと、丸一日きもので過ごすことが不安ですし、
汚さないか、とか
濡らしちゃったらどうするの？とか

 

汗かくかも？とか

 

とにかく心配事が耐えないので
落ち着かないわけです。

 

 

しかも、きものって、
素材があり
模様があり
格があり
TPOがあり・・・

 

着こなそうにも、知らないことが多すぎて、

また、実家がなまじ京都なものですから、
下手なきものを着ていたら
各方面から言われるわけです。

 

 

「ギールさんのとこのおかみさん、

けったいなきものの着方、したはりますなぁ」

 

と、嫌味たっぷりに。

 

ええ、ええ、京都って、そういうところですから、
表面はにこにこ、笑顔でいても

 

目が笑っていないのが京都人。

 

”ただ、きものを自分で着ることができる”

レベルでは、太刀打ちできないんですよね。

 

 

それもあって、
きものにだけは手を出すまい、と思ってきたのですが、
とある人に出会って、考えが変わりました。

 

 

その人は、和創塾主宰

上杉恵理子さん。

４年ほど前から仲良くさせてもらっています。

 

会うたびに彼女は、９８％きものです。

お洋服姿は、たぶん３回ぐらいしか見たことない。

 

いつもきものをさらり、と着こなし、
しかもコーディネートや合わせ方が

 

粋！

なのです。

 

 

嫌味な京都人もツッコミを入れられないぐらい、きものの素人の私がいうのもなんですが、どこか華があって、洒落てる。

 

（京都人の京都人度合いは、よーくわかってます、なんせ京都生まれ京都育ちですから）

 

 

なにがすごいって、
彼女の洋服姿とのギャップです。

 

 

残念ながら、洋服のときの写真って
ほぼないんですが、

洋服だと、驚くぐらい

 

目立たない！！！んです、上杉女史。

 

本人も自分で言ってますので
私がメルマガでばらしても怒られないとは思いますが・・・

 

 

はい、つまり、何が言いたいかというと、

 

 

洋服が着こなせなくて、自信がないんだったら、思い切ってきものにしたほうが、話が早い！！！ってことなんです。

 

 

一見ハードルが高いように見えるきものですが、買い方をうまく考えれば洋服よりも大分コスパがいい。

 

しかも、洋服と違って
確実に、どこにいっても、
自動的にステージアップ！ですよ。

 

 

この威力は、どんな洋服も
かなわないと思います。

 

 

この魔力を手に入れたいと、私ももっともっと着物を着こなし、母が持っている１００枚以上のきものたちを活用して、

 

京女の名に恥じないようになろうと、
ようやく重い腰をあげて、
きものを学ぶことにしました。

 

 

上杉さんは、単にきものの着付けだけじゃなくて、もっと深いところをわかりやすく伝えてくれます。

それは彼女がマーケティングの専門家でも在る所以だと思っています。

 

 

そんな上杉さんと、７月７日にランチ会を開催します。

「白魔女」の名を持つ杉本織恵さんもご一緒に、

 

「女性の夢が見つかる方法」をテーマに、
七夕のお昼に、夢を叶えるランチ会を開催します。

 

 

上杉さんとのコラボも、実は初！なんです。

 

 

浅草で開催しますので、
遊びにいらしてくださいね！

申込はこちらに登録しておまちくださいね。

https://www.reservestock.jp/subscribe/99445?

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映