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一期一会を大切に、人の話を聴けるおとなになろう!

 

ギール里映です。

 

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人の話が聴ける人になる!

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人と会うのが苦手!
ならば、
まず人の話を聴こう!というのが、昨日までのお話し。

 

人に会う、というと
とたんに

「気の利いた話ができなくちゃいけない」

「沈黙になるのがこわい」

「ついついペラペラしゃべりすぎちゃう」

「想いを伝えなくっちゃ」

と構えすぎて
人に会っているにもかかわらず
そのあとの人間関係につながらなかったり

 

ということはないですか。

 

 

何をしゃべっていいのかわからなくなると
人って、口が勝手にペラペラ話だしてしまうんですよね。

もしくは頭真っ白になって
何も話せなくなるか。

 

これがビジネスの場だと
ついつい売り込み口上を浴びせてしまうか、

せっかくの講座にご案内できずに終わったり、

という結果につながってしまいます。

 

 

この、コミュニケーションの下手さ、というのは、どうやったら改善できるのでしょう。

それがまず、聴くことなんですよ、
ということなのですが、

 

では一体、何を、どのように
聴いたらいいのでしょう???

 

聴くためにはまず、相手に話してもらわないといけません。
相手に話してもらうためには、
こちらから質問や問いかけをしなければ
ならないですよね。

 

どちらも話しかけたり、問いかけたりがないと、2人で面と向かってじーっと見つめ合うことになります。

それはそれで、大変 笑

 

 

なので、お相手の方に向かって
質問・問いかけをする、というのがスタートです。

 

 

では何を質問するの?問いかけるの?
というところなんですが、
ここがミソなんですよね。

 

 

つまりここで相手に対して興味がもてていなかったら質問など、思いつかないということなのです。

 

 

ちょっと、想像してみてください。

とある交流会で知り合ったハナコさん(仮名)と、今度お茶でもしましょう、となり、
お茶に行くことになりました。

 

そして当日カフェで待ち合わせ。

 

 

このとき、まずあなたは、
なんといってハナコさんに話し始めますか。

 

 

こんにちは、お久しぶりです、
先日はどうも!

ってな感じで始まって、
そのあと、どんな言葉を続けますか?

 

「ここ、場所すぐにわかりました?
お天気がいまいちなんで、歩かせてしまってすみません!今日はお車ですか?」

とか

「こないだはありがとうございました!
交流会、楽しかったですね、
あのときに話されていた◯◯、どうされました?」

 

というふうに、
まずは2人の共通の話題から
質問を引き出してくるといいですよね。

 

他愛ないことで、いいんです。
だけどそれで質問をしてもらえると、

あ、自分に興味をもってくれているんだな、

という印象を、
相手にもってもらうことができます。

 

 

相手に興味を持つ、というのを
習慣にしてしまいましょう。

 

誰かと向き合ったに:

なんでこんな髪型なのかな

なんでこのファッションなのかな

どこに住んでいるのかな

家族はどんな感じかな

朝ごはん何たべてきたんだろう?

どんな本よむのかな?

好きな映画はなんだろう?

ネコ派かなイヌ派かな

好きなテイストはどれだろう・・・

 

 

などなどなど、他愛ないことばかりかもしれませんが、そういう細部に人の本質って宿っていたりするものなんです。

 

 

例えば、

「どちらにお住まいなんですか?」

ときかれたとします。

 

用心深い人なら、個人情報をききやがって!と思ってしまうかもしれませんが、尋問にならないように配慮はしながら、相手に質問をしていきます。

 

 

なので、他愛ない質問からでいいんです。
向き合う方に質問できるチカラを、身につけてみてください。

 

 

「こんなつまらないこと訊いてもな……」と、遠慮される方もいらっしゃるのですが、

遠慮して、何も質問しないことは、

「あ、この人、私のことには興味ないんだ」という印象を、周りの人に与えることになります。

 

 

とーにーかーくー、

自分のことをペラペラとはなすまえに、

まずは相手に興味をもって、質問を投げてみてください。

 

 

私が好きな言葉があります。

それは

一期一会。

 

 

これ、茶道から生まれた言葉なのですが、意味として

 

「一期」は一生の意味。茶会は二度と繰り返されることのない一生に一度の出会いであるという、亭主と客の心構え。『山上宗二記』には、利休の言葉として「一期ニ一度」とあり、江戸時代後期に井伊直弼がその著書『茶湯一会集』のなかで「一期一会」と表現した。(表千家ホームページより)

 

 

とにかくですね、目の前にいる方とは、
今日初めてあったとしても、この方に向き合える機会は二度とないかも知れないので、

 

その、一時のご縁を大切に

できるかぎりのことをして

相手の方を、大切にしようじゃないですか!

 

 

 

 

今日の教訓:

「あなたのことに興味をもっています」
ビームが出せるようになろう!

しゅわーっち!

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今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

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