人を良くすると書いて”食”、だけど、それだけじゃない

満員御礼

食べる筋トレ個別相談会
満席となりましたので、申し込みを締め切りました

 

 

 

 

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.749

 

食べる筋トレチャリティセミナー
開催のご報告
〜ご縁をつなぐ、ご縁がつながる

 

 

昨日、全日程が終了した
食べる筋トレチャリティセミナー、
９月から４日間かけて行いました。

 

 

定員40名のところ、
49名の方にご参加いただく、
という大盛況となりました。

 

私のセミナーは、
マスタークラス生や
インストラクターメンバーは
無料で参加できるのですが、

 

それでも気持ちということで
ご寄付くださる方もいらっしゃり
ほんとうにありがとうございます。

 

今回のセミナーは、
認定NPO法人テラ・ルネッサンスさんに、
セミナー代金の全てを寄付する、
という形で行わせていただきました。

 

 

その想いに賛同してくださる方が
たくさんいらっしゃること
本当にうれしく思います。

 

ただいま集計＆送金処理を行っていますので、
完了の際には改めて
ご報告いたしますね。

 

チャリティ、と聞くと
どうしてもつきまとうのが
ある種の「うさんくささ」。

 

募金活動！といいながら
集めたお金がきちんと
使われていなかったり、

 

時には全くの嘘だったり、

 

とにかく世界には、ココロがもやもやするような
いやなことがいっぱいあります。

 

情報ばかりがたくさんあり、
なんでも、簡単に調べられる時代だからこそ、

 

本当に必要な情報や
本当に正しい情報に行き当たることが
難しくなってきたように感じます。

 

そんな時代だからこそ、
私はやはり、
リアルなご縁にこだわりたい、と思っています。

 

 

ご縁があって出会い、仲良くなり、
会話したりすることによって
見つけた「本物」は、
何よりも貴重だと感じています。

 

だからこそ私は、
認定NPO法人テラ・ルネッサンスさんを応援しようと思いました。

 

 

８月に創設者理事の鬼丸昌也さんの
講演を聴く機会をいただきました。
それも、人のご縁を通じて
実現したものです。

 

 

カンボジアやウガンダ、
コンゴといった地で、

 

地雷除去支援活動や
子ども兵問題に取り組む事情をお伺いし、

 

私はその構造が、
食の世界と本当に通じることを知りました。

 

つまり、先進国の利益のために、
アフリカやアジアの国々の
普通の人たちの生活が脅かされている。

 

持てるものたちのために、
持たないものたちの命が
犠牲になっている、
というこの社会の構造に対して
とにかく、目を瞑っていることが
できなくなったのです。

 

私たちが食べ物を選ぶときも
まったく同じです。

 

毎日、何気なく選んでいる
その食べ物が、
もしかしたら、
考えられないぐらい多くの
犠牲をはらっているものかもしれない。

 

安い農作物や
遺伝子組み換え食品の構造と、
全く、同じ構造なのです。

 

私は自分の人生や
自分の愛する人たちの人生が、
誰かの犠牲の上に成り立っていることに甘んじていたくありません。

 

私は微力だけど、
少しでも世界が、人が、世の中が
いい方に向かうために生きたいと
ココロから思っています。

 

自分の選択が、
少しでも、世界を良くする方に
向かっていたい。

 

豊かな先進国である
日本に生まれたことは
感謝すべきことであると同時に、

 

持てる者として、
やっぱり世界に還元していくことが
ここに生まれた意味なんだと思います。

 

「そんなことを考えていたら
何も食べられなくなっちゃうよね」

 

と、思われたなら、
そういう選択をする方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし私は、
一人の母として、
そして
食べる筋トレプロデューサーとして、

 

食で世界を良くすることに
少しでも自分が役にたちたいと思っています。

 

 

そんな、想いを込めて行った
４回のセミナー、

 

 

ここでいただいたご縁は、
決して偶然ではないと思っています。

 

 

私に出会い、関わった人の人生が、
少しでも、”良い”方向に向かいますように。

 

いつも、全力で祈り、
そして活動していきます。

 

 

引き続き、応援よろしくお願いします！

 

 
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こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

  

 
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

 

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映