家族意外でガチに相談できる人、います?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1278
ーーーーーーーーーーーーー
あなたのお困りごと、
訊かせてください
ーーーーーーーーーーーーー
ちょっと、うずうずしております。
というのも、昨年協会を立ち上げ
インストラクターを170人ほど
これまでに育成してまいりました。
個性豊かなメンバーが揃い、
私が苦手なこともできるメンバーも多く
「こどもの食のことなら
どんなことでも解決できる
チームになってるんじゃない?」
と、本気で思える協会に
なってきています。
で、ですね、
うずうず、するわけですよ・・・
私は代表になってから
インストラクターさんたちや
起業家さん向けの講座は開催しているのですが、
いわゆる、そうではない、
まだ「食べトレ」を知らない、
何をどう相談していいかわからない、
というようなお母さんたちに対して
全く、お話させて頂く機会が、ありません。
起業して2年目までは
個別相談を開催して
500名以上の方に直接
食のチカラについて
お話させていただきました。
そのなかでも、じっくり深くかかわり、
食事日記をみさせていただきながら、
食の習慣作りまでをお手伝いさせていただいた方は、
150名以上
にも、のぼります。
だけど今は、そういうことを
一切やっておらず、
協会の代表として、
組織づくり、チームづくり、
コンテンツ開発
人材育成、なんかが、仕事の中心になっております。
やっぱり、現場で、リアルに悩みを抱える方たちのお話をお伺いして、
それを一緒に、「どうしたらいいかな?」って考える時間、
その時間が、私はやっぱり、好きなんだなぁ、と思います。
こういう、食の悩みって、
気になったらサクっと相談して
親身にアドバイスもらえる場所って
そうそう、ないですから。
私も、息子がまだあかちゃんのころ
離乳食とか、幼児食とか
誰に相談していいのかわからず
母はもう高齢で、
しかも我が家は実家が料理屋だったので
むしろ家庭の食事については当てにならず、
姉は、息子よりも2つ年上の男の子を育ててはいましたけど、とにかく料理が苦手で、食べることにあまり興味がない人なので
「食」のことを相談なんてしても
「興味ない」と、一蹴。
行政やお医者さんとの相談でも、「バランスよく食べさせてくださいねー」とか、一般的なことしか、言わない。
求めている答えが、まったく手に入らないわけですよ。
私みたいに、食を大切だと考え、
真剣に相談したいのに、と思っている方って、結構、いらっしゃると思うのですよ。
そういう方立ちに向けて、私や、食べトレ・インストラクターたちが、役に立てたらいいなぁ、と思うのです。
みなさんは
日々の食の悩みや、子育ての悩みを
一緒に真剣に考えてくれる人に
相談したい、と思いますか?
もし、そういうお声が多く聞こえるならば、
相談に乗ることができるメンバーを、しっかり育成したいな、と思います。
私も、現場で、みなさんのお声をきき、
一緒に考えたり、実践のお手伝いをしたり、って、やりたいですもん♪
まあ、どうなるか。
お楽しみに!!
ーーーーーーーーーーーーー
食べトレはむしろ、ママが変わる?!
ーーーーーーーーーーーーー
育てにくい子だったり、個性がつよい子だったりすると、ときには辛く、一生続くかのように思ってしまう子育て。
実は、長い人生のなかで、実に一瞬です。
だけど、その、本の少しの時間、
子どもにとっては
人生の基盤を作り上げる、とっても大事な時期。
「そんなこと、わかってるよ」
と、思われるかもしれない。
だけど、私達も人間。毎日の暮らしのなかで、自分の感情をコントロールできない日も、ありますよね。
今日は、食のチカラを実感してくださった
とあるお母さんを紹介します。
その方は、山本絢乃(やまもとあやの)さん。
子どものために、と始めた食べトレで
こんな変化があったことを
教えてくれました。
===ここから===
(前略)
全てのことにイライラしがちで、
息子のことも全然
かわいいと思えませんでした。
なんでこの子は他の子と比べて
こんなに手がかかるんだろう。
なんでこの子はこんなに
変なこだわりがあるんだろう。
子どもなんか産むんじゃなかった、、、
そんな風に思ってしまうことも多くて。。
でも、それって
自分の体調がそうさせていた
だけかも知れない。。
今は息子が可愛くて仕方がないんです。
確かに成長して前よりは
少し手がかからなくなった。
言葉が通じるようになって楽になった。
それもあるかも知れない。
でも、今だって別に
息子は完璧ではありません。
機嫌が悪くて
どうしようもない時だってある、
床に寝転んで拗ねる時もある、
だけど、
わたしが他の子と比べなくなった。
心に余裕ができた。
できないことよりも
できることに目が向けられるようになった。
そちらの方が大きい気がするんです。
もっと早く自分の不調に気づいていれば
イライラしないで息子のことを
可愛いなぁと思えていたのかも知れない。
息子の1〜2歳の時を楽しめた
そんな気がしてならないんです。
===ここまで====
しっかりしていて、キャリアウーマンにみられるという山本さん。しかし、子育てにおいては、なかなか言うことを聞いてくれないお子さんに、イライラ・・・
余裕もないそんなときに、食べトレに出会い、自らの食事を変えることで、
ご自身がまずは元気になり、
ココロに余裕が生まれました。
そうなんですよ、ね。
いくら子育て本を読んで
声掛けを学んでも、
いくらコーチングや心理学を学んで
心の使い方を変えようとしても、
まずは、お母さん自身のカラダが元気じゃなかったら、せっかくの学びも、効果を発揮することができません。
食のチカラを、身をもって体験してくださったことが、何よりもうれしくてなりません。
全文が読みたい方は、こちらからどうぞ
https://ameblo.jp/tabetore3150/entry-12462050276.html
”ここぞ”っていうときに、
食のチカラの助けを得られたら
なんとも、心強いですね^^
本日もお読みくださり
ありがとうございます。
ギール里映
===========
募集中の講座詳細
===========
*みんなで料理大作戦!
パパ&ママ&お子様みんなで調理するイベントです!
5月20日21:00より受付スタートです