大阪人がハッピーな理由を、食べる筋トレ分析しました

こんばんは！
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。

 

かねてから、
大阪人ってどうしてあんなにフレンドリーで、
楽しい人が多いのだろう？？？
と思っています。

 

もともと京都出身である私は
大阪人の友人も多く、
大阪に行く機会も多かったし、

 

最近では自分が所属する
チームコンサルにも

 

USPディレクターの小藪宗博さんや、
人脈道プロデューサーの向井文馨さんのように、
明るく楽しい大阪人と
出会う機会が本当にたくさんあります。

 

どうして大阪人は、
明るくてフレンドリーなんでしょう？

 

その答えは、
今日私が漢方の先生とよもやまばなしをしている時に
はっとひらめきました。

 

漢方の先生が、
先日仕事で大阪に行かれたそうです。

 

その時、ランチを食べようと思い、
しかしあまり時間がなかったので
駅前の店にメニューも見ずに飛び込んだときのこと。

 

店内にはいってメニューを見てから、
その店がお肉料理の店ということがわかったそうです。

 

「いやー、お肉か…ヘビーだな」
と思われたんですが、
そこから出てまた新しく店を探すのもおっくうで、

 

ひとまずそこで焼肉定食を食べることにしました。

 

そうして、定食が運ばれてくると、
まず盛りがいい。

 

１３００円という価格にもかかわらず、
てんこ盛りのお肉と野菜の炒め物と、
てんこ盛りの野菜の副菜、
それにご飯と味噌汁がついている、
という内容

 

そしてそれを一口食べてみると、
あまりの美味しさにのけぞったそうです。

 

ただふらっとはいっただけの、
どこにでもあるような駅前の店で、
こんなクオリティの食事を出すのかと、
感動を覚えたそうです。

 

それは関西人である私も
よく思うことでした。

 

大阪や京都、神戸では、
ふらっとはいった店が、
むちゃくちゃ美味しい、ということが
非常によくあります。

 

つまり、まずいものを探すのが難しい。

 

反対に東京は、
ふらっとはいった店に
まず美味しいところはない。（泣）

 

そしてもっと言えば、
リピートしてまで行きたい、
というお店は、
私にはあまりありません。

 

ここだけいうと、
京都人である私が
単に関西を褒めているだけのようなのですが、

 

この違いが、実は大きな県民性の違いを生んでいるのではないか、
と気づいたのです。

 

どういうことかというと。

 

美味しいものを食べると、
カラダだけでなく
ココロも満足し、満たされます。

 

美味しいものは、人を幸せにするチカラがあります。

 

そんな美味しいものを、
普段から普通に食べている大阪人は、
やっぱり「満たされている」人が
多いのではないかしら？

 

 

反対に東京では、
美味しいものはあるけれど
高くて少ないために、

 

日常食べる毎日のご飯は
どうしてもイマイチおいしくない。

 

そんなご飯を「美味しくない」ということにも
気づかずに、
実は食べ続けているのかもしれない。

 

ココロが毎日満たされて過ごすのと、
満たされないで過ごすのと、

 

この積み重ねからくる幸せ度の違い。

 

明らかに、毎日美味しく食べている方が、
幸せですよね。

 

だから大阪人は、
おおらかで、
フレンドリーなのかもしれないな、と、
妙に納得したのでした。

 

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気になる大阪人、USPディレクター　小藪さんのブログはこちら！
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気になる大阪人、人脈道プロデューサー　向井さんのブログはこちら！
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