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レバーでは貧血は治りませんー低体温の子どもに足りないもの

こんばんは!

子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。

子どもが生まれ変わる食事

 

レバーでは貧血は治りませんー低体温の子どもに足りないもの

今日は食べる筋トレマスタークラスの開講日。
お花見に行きたい気持ちを
ぐぐっと堪えて、

本気で子どもの未来を考える
お母さんたちと、

 

学び、実践し、問題を解決する1日でした。

 

食事のことって、
「食事制限」や「がまん」がつきもの、
と思いがちですが、

 

食べる筋トレでは、
食べたいものを食べるために、
普段何を注意すべきか、

ということを学びます。

 

 

そして子どもを取り巻く
ニッポンの食事情を知ることで、

 

 

どうしたら自分の子どもが、
他人のことを思いやる心をもち、
個性溢れる子どもに育つのか

学び、考えます。

 

調理実習もあるので、
実際の調理も学びます。

 

しかし最も大切なことは、
お母さんが母として、
女性として、
子どもにとって

最高!」のお母さんになること。

 

そしてそれは、
自分一人のことを考えるだけでは
だめなんです。

 

自分と家族、そして自分と関わる
全ての人のことを
きちんと考えられる子どもに育って欲しい

 

 

そんなココロを作るために、
お母さんが何ができるのかを考える。

 

 

それが、食べる筋トレマスタークラスの
大きな特徴です。

 

 

講座に興味がおありの方は、
遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

さて、今日は
一人でいることが好きな子
について考えます。

 

一人でいることが、
だめなのではありません

 

私もどちらかというと、
友達とワイワイ騒ぐより、
一人でじっと本を読んだり、
絵を描いたり
と、
集中して何かをしているのが
好きな子どもでした。

 

正直、人との関わりがわずらわしく
(子どものくせに!)

そのため運動会や文化祭といった、
全員参加を強要される
イベントごとは大嫌いでした。

 

なぜかというと、
みんなが楽しみ、騒いでいるのと
同じテンションで騒いだりできないのです。

 

自分の中では、
人と一緒に遊んで騒ぐより、
一人のほうが心地いいや!と
一人でも大満足だったのですが、

 

今から思えば、
それは私の貧血が引き起こしていた
低体温が原因だったのではと
思います。

 

子どもの体温は通常
大人よりも高いので、
36度台後半ぐらいになるのですが、

 

最近では子どもでも
平熱が35度台、という子が
とても増えています。

 

体温が低いと、
みんなで楽しむ、わいわいすることが
億劫になります。

 

熱血、とか、冷血、とかいいますが、
文字通り熱血=血が熱いほうが、
冷血=血が冷たいより、
楽しんだり、騒ぐことが得意なのです。

 

つまり、冷血=血が冷たい=体温が低い子どもは、
他の子と比べて
人生がつまらないもの、
になりがちです。

 

みんなとわいわいできなくても、
そこそこ楽しいし、
自分一人でなんとかなることはなるのですが、

 

それは大人に限ってのこと。

 

子どものうちは、
本人がいやかどうかには関わらず、

 

多くの友達や先生というグループの中で、
これから大きくなっていくための
社会性を身につけなくてはなりません。

 

この時期から
「ひとりのほうがいいの」といい始め
生涯それを続けた子どもは、

 

なかなか人前にでることが
できない子どもになってしまいます。

 

 

子どものうちに、
なるべくたくさんの刺激
経験をさせてあげたい

と思うのであれば、

 

それができるような
ココロとカラダを
整えてあげる必要があります。

 

では、
貧血からくる低体温を解消し、
外に出て行く力となるものは
なんでしょう?

 

それは、レバーではありません

 

まずは血液を薄くしてしまう
お砂糖の摂取を控えることが
必要ですが、

 

その次のステップとして、
レバーではなく、
小松菜などの青菜をいただくように
しましょう。

 

そこに、天然のしっかりした
醤油や味噌、梅干しなどの
調味料を加えると
鬼に金棒です。

 

これらは腸のなかを綺麗にし
血液を作るお手伝いをしてくれます。

 

だから、「ほうれん草のおひたし」や
「小松菜のおひたし」というメニューは
とても理にかなっている。

 

もし、子どもたちが
「野菜は食べない!」というのであれば、

 

せめて血液を破壊してしまう
砂糖をやめさせること。

 

お砂糖をたくさん食べている限り、
低体温貧血も治りません。

 

いくらレバーをたくさん食べてもね(^_−)−☆

 

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