ウサイン・ボルトを世界最速の男にした食事
ウサイン・ボルトを世界最速の男にした食事
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.319
オリンピックもいよいよ
終盤になってきました。
そのなかでもやはり華やかな競技といえば、
陸上ですよね。
今日は注目の、
ウサイン・ボルトについて
食べる筋トレ分析してみました。
ウサイン・ボルトはジャマイカ人です。
ジャマイカ人の平均的食事といえば、
煮込んだお肉料理の
ジャークチキン、
オックステール
などがあり、
魚は、乾燥させたものを
戻して煮込んだり。
シチューのなかには
ダンプリングと言われる
小麦粉を練ったお団子が入ります。
また主食としては、
ライス&ピーズといわれる、
キドニービーンズ入りのご飯を
ココナッツミルクで炊いたものが
つきます。
ハードゥブレッド、というパンも有名ですが、
基本、米と肉と野菜なんですね!
今回もオリンピックで金メダルを獲得したボルト、
実は少し前までは、
あまり食べるものにこだわってなかったそう。
なんでも勝負メシとして、
試合前にマックのチキンナゲットを
20個も食べたていたらしい。
そんなボルトですが、
陸上に本腰を入れ始めたときに、
やはり変えたのが食事だといいます。
オリンピックでも
彼のクラスの選手ともなれば、
彼一人のために調理師がつき、
専属の栄養管理のエキスパートが同行します。
今回のオリンピックでの
ボルトの食事はこんな感じです。
朝ご飯
卵サンドイッチ
ランチ
パスタと
コーンビーフか魚、または肉料理
ディナー
ブロッコリ
ヤムいも
チキンかその他の肉
ジャマイカのダンプリング
スナック
フルーツ
基本、野菜とタンパク質が
メインの食事だそうです。
そして彼もやはり、
体操の内村選手同様、
トレーニング中はあまり食べないそうです。
そして夜、トレーニングが終わってから
しっかり食べるというスタイル。
やはりパフォーマンスを上げる食べ方には
共通点がありますね。
昼間活動中の食事は、
必要最低限にすること。
朝、昼ご飯は軽めの方が
パフォーマンスがあがると、
ボルトも内村選手も
証明してくれています。
これ、子どもたちも一緒です。
大人は子どもに、
「たくさん食べてほしい!!」と願い、
「食べろ、食べろ」といいますが、
子どもが欲しくないのであれば、
それを尊重してあげてください。
彼らは自分で、最適な食事の量を知っているのです。
私たち大人は、
その感覚を忘れてしまったり、
忘れようとしたりしていますが、
子どものカラダは正直です。
無理にたくさん食べさせなくって、
いいですよ!!
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本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映