子どもにやる気を作る食材と殺す食材
こんにちは、ギール里映です。
子どものココロを強くするにはまず「胃」から!
〜やる気を生み出す食べる筋トレのセオリー
いよいよ連休突入ですね。
ご家族で旅行の予定ですか?
しかしあいにく、台風が来ています。
みなさま、お気をつけてお過ごしくださいね。
今週末は私、
昨日はインストラクターの
チームコンサル The Professional,
今日は食べる筋トレマスタークラス、
そして明日17日はセミナーと、
とにかく仕事ばかりが盛りだくさんです。
実はうっかり、
連休ということを
忘れていたのですよ!!!
ともあれ。
6歳の息子のココロを支える食事を
ここ数日公開しています。
1日目
息子のブレイクスルーについてはこちら!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/142799/
2日目
ココロを強くする食事、まずはここから。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/142926/
今日はその3日目。
やる気をサポートするために、
胃を助けてあげることを
最優先にしました。
その時、
やるべきことは2つです。
1つは、
「胃」に悪いものを摂らない。
よく、体にいいものを食べよう!として、やみくものいろいろと
食べ始める人がいるのですが、
まずは何か悪さをするものを
食べているなら
それをやめない限り
体はかわりません。
「胃」を助けてあげたいのに、
そこを攻撃するような食べ物を
食べてしまっているのでは、
本末転倒ですよね。
そして2つめ。
1つめのあとでやっと、
「胃」によいとされるものを
摂るようにします。
ここまでの流れは、いいですね?
ではもうちょっと説明します。
「胃」という臓器に影響を及ぼしやすい食材は「甘い」食材です。
甘い、というと、何を思い浮かべますか?
お菓子?
ケーキ?
クッキー?
はちみつ?
果物?
この「甘い」という味、
その内容を間違うと
胃によいものに変わったり
胃に悪いものに変わります。
胃に悪いものの代表として
精白された砂糖=白砂糖。
チョコ、クッキー、まんじゅう
言い出したらきりがありません。
また胃をはじめ内臓は
脾臓以外冷えることを嫌いますので、
アイスクリームや冷たいジュースは
こどものやる気を下げる食材
ナンバーワンです。
しかしこどもたち、暑がりですので、
冷たいものがほしいときは
冷たい麦茶やお水、
フルーツなんかで補ってあげてください。
そして今度は、
「胃」に薬となる甘み。
これは、自然の甘みがあるもの。
例えば玄米やかぼちゃ、
さつまいも、
またよく加熱した玉ねぎやかぼちゃなど、
野菜や穀物の甘みが
しっかりと感じられるものです。
そこで私が息子のお弁当にしたことは、毎日おやつとして
焼き芋をもたせたこと。
「え、それだけ???」
と思われたかもしれません。
はい、それだけです。
焼き芋という、
自然の甘みが豊富なものを
毎日のおやつに持たせることで、
息子の胃を休ませ癒し、
やる気エネルギーをたくさん
作り出せる体になるように
サポートしていました。
その甲斐あって、
毎日のお迎え時、
いつも超ごきげん&超ハイテンション。
元気いっぱいな息子の顔を見ると
本当にほっとしますよね。
焼き芋、かんたんですので、
ぜひお試しください!
明日はこの焼き芋の、
かんたんな作り方をお伝えします。
オーブンいらずで、できますよ^^
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映