子どものココロを強くする食材〜世界一簡単なレシピ
こんにちは、ギール里映です。
子どものココロを強くする食材「さつまいも」の世界1簡単な食べ方
〜じっくり、ゆっくり
昨日は私が主宰する
食べる筋トレマスタークラスの開講日でした。
このクラスでは、
食のチカラを使いこなせるようになりたい!と願うお母様、
もしくは未来のお母様が
関東近郊をはじめ、
大阪、兵庫、静岡などからも
通って来てくださいます。
「未来のお母様」
と書きましたが、
お子さんがいらっしゃらない方でも
参加が可能なクラスです。
自分やご家族の未来のために、
食べることが大好きで、
そのチカラを使って
「楽しみながら」
未来を作っていきたい
と願う方のためのもの。
ちなみに本日の「未来のお母様」、
なかなか妊娠をせずに困っていらっしゃり、
妊活としてマスタークラスに
参加されたのですが、
無事に妊娠され、
来年1月に出産予定だそうです。
また新しい命が生まれるのかと思うと
本当にワクワクしますね!!!!!
本当に様々なメンバーがいて、
お悩みや望みも人それぞれですが、
マスタークラスメンバーのように
素晴らしいメンバーに出会えることは
本当に幸せです。
これからもますます食べる筋トレを
バージョンアップさせて、
お母さんたちのお役にたっていきたいと思います。
さてさて、昨日までのお話で、
こどもの「やる気」を作るために
していた食事の工夫で、
さつまいも!
を食べさせていたとお話しました。
なぜさつまいもなのか?は、
昨日一昨日のメルマガを
ご参考ください。
今日は簡単にできる、
焼き芋のレシピです。
オーブンがなくても
トースターじゃなくても
できあがります。
まず、琺瑯(ル・クルーゼみたいな)や土鍋を用意します。
そのなかに、
キッチンペーパーを敷きます。
*ここで、アルミフォイルを
敷かないでください。
敷いたキッチンペーパーの上に
洗ったさつまいもをまるごと置いて、
ガスの火をつけ、
弱火で30分加熱します。
……以上
さつまいもの大きさによって
時間は調節してください。
これだけでおいもから旨みが引き出され、美味しい焼き芋ができます。
うちの子、今朝から大きなさつまいもを1本半も平らげました。
この時期、さつまいも消費が
半端ないです^^
このときの最大のポイントは、
アルミフォイルを使わない、
ということ。
よく焼き芋というと、
アルミフォイルに包んでオーブンで、
というのが一般的ですが、
アルミという素材は
なるべくなら避けたい素材です。
わざわざ他で使えるものがあるのに、
それをアルミにする必要はまったくありません。
(なんで避けたいのかは、
また今度ゆっくりお伝えしますね。)
キッチンペーパー、
活用してください^^
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映