子どもの能力を覚醒させる!アップルクランブルレシピご紹介
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こんにちは、ギール里映です^^
子どもが生まれ変わる食事 vol.787
りんご、りんご、りんご〜♪
普通、果物って大人も子どもも大好きですが、
実は!私はあまり、果物が好きではありません^^;
ダイエット、とか、がまん、とかではなく、
すぐお腹一杯になる感じ、というか
おなかがたぷたぷになるのがいやで
あまり食べなくなりました。
そして、面白いのですが、
肉食をやめると、ますます欲しく無くなるのです。
身体は正直だ!!!
りんごは、動物性たんぱく質の消化を助けてくれます。
特に相性がいいのが、お肉。
豚肉のアップルソース、というメニューはイギリスでも定番ですし、
アメリカなら、ターキーに
クランベリーソース、とか、
中国でも、酢豚にパイナップル、とか、
お肉と果物を組み合わせるメニューは
案外多くて、それは理にかなっているからです。
もしおこさんがお肉大好きすぎて心配!と思われているのであれば、
りんごのデザートがおすすめです。
フルーツは生のままで食べることが多いですが、
りんごは加熱しても美味しい。
とくに冬場は、冷たいフルーツが体を冷やしすぎるので、
焼きリンゴやアップルパイなど、焼いたものが美味しく感じます。
その中で今日ご紹介するのは、
アップルクランブル。
これはイギリスではむちゃくちゃポミュラーなデザートで、
これを知らないイギリス人は、一人もいません。
日本でいうところの、うーん、なんだろう。
おぜんざい、ぐらい、
国民的なデザートになっています。
各家庭でお気に入りのレシピがあるので、1つの決まり切ったレシピがあるわけではありませんが、
要はりんごの上に、クランブル、という生地をのせて
オーブンで焼いて食べるお菓子、ということです。
今日ご紹介するレシピは、先日食べる筋トレスタジオにて開催した
暗闇めしの会でご賞味いただいたレシピ。
あまりの美味しさに、「レシピを教えてください!!!」
の声を多数頂きました。
では、以下レシピです。
【米粉のアップルクランブル】
材料:(15㎝×20㎝の耐熱容器一皿分)
(クランブル生地)
玄米粉 50g
アーモンドプードル 50g
グレープシードオイル 40g
かぼちゃの種 40g(お好みのナッツでOK)
メープルシュガー 30g
コーンフレーク(プレーン) 15g(ザクザク食感があって美味しいです)
お好みで、かぼちゃの種10gくらい、オーツ麦 適量(トッピング用)
(フィリング)
りんご(できれば紅玉) 3玉
自然塩 小さじ1/4
※紅玉の入手が難しいときは、レモン汁で酸味をプラス
作り方:
1.りんごは皮をむいて、1cm~1.5cmのいちょう切りにする
2.なべにりんごを移し、塩をひとつまみして弱火で焦がさないように煮る
(オーブンを180度にあたためておく)
3.その間にクランブルを作る
ボウルに(クランブル生地)のオイル、コーンフレーク以外の材料を入れ、ブレンダー(フードプロセッサー、ミキサー)で攪拌する
4.攪拌した材料にオイルを足して、ゴムベラでさっくり混ぜる(ぽろぽろ感を出す)
5.コーンフレーク、トッピング用のかぼちゃの種を混ぜる
6.カップにりんごフィリング、クランブル生地の順に入れ、押し麦をパラパラと散らして180度のオーブンで25分焼く
原案のレシピにアレンジを加えてくれたのは、食べる筋トレ・インストラクターの菅原メグミさん。
私自身、レシピは作れません!!!
謙遜で言っているのではなく、
本当に、レシピを作る能力はありません。
が、しかし、
巷に多くあるレシピを、
「最強のレシピ」にアレンジすることにかけては
誰よりも得意?!と自負しています。
そんなわけで今回は、
小麦粉を使わずに玄米粉を使うことによって、
消化にかかる負担をやわらげ、香ばしさがプラスされました。
一回作っておけば、パーティなんかにも持って行きやすいので、
おすすめです^^
もし、気が向いたら、
今度のポットラックパーティに
作っていくかもしれません。
とにかく食べて楽しむ会ですので、
お子様もご一緒に、ふるってご参加くださいね^^
18日のポットラックパーティ、
詳細はこちらです!
遊ぶように勉強する子どもに育つ!
食べる筋トレ・ポットラックパーティ
詳細はこちら!
http://taberu-kintore.com/?page_id=4293
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子どもたちに、最高の未来を手渡そう!
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映