食べトレ協会キックオフ!お客様へのコミットメント
![](https://taberu-kintore.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_5957.jpg)
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1066
じゃじゃじゃーん
協会設立記念パーティ、開催しました。
と、かいてしまうと
さらっとしすぎですけどね・・・
準備期間2ヶ月強、
食べトレメンバー一丸となって
準備に取り掛かってきました。
結果からいうと・・・
大成功!と言わざるをえないですが
その成功はひとえに
関わってくれたスタッフ、インストラクター、協賛くださったみなさま、会場雅叙園さんのご担当者さま、
とにかく、みなさまのおかげです。
本当に、本当に、ありがとうございました!!!
「ありがとう」
という、シンプルな言葉でしか
表現できない自分の表現力を
この日ほど、残念に感じたことはない、
というぐらい
ありがとう、しか
でない1日でした。
たった5つの文字からなるこの言葉は
すべてを包み込んでくれる力強さと、
何事をも丸く収めてくれる
包容力と
もう、これでいいじゃないか!!!
というぐらいの破壊力がありますよね。
なので、ありがとうの語源を
調べてみました。
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『盲亀浮木のたとえ』
仏説譬喩経(ぶっせつひゆきょう)に
「盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」と
言われるたとえ話があります。
ある時、釈迦が、阿難(あなん)という
弟子に、
「そなたは人間に生まれたことをどのように思っているか」と尋ねた。
「大変、喜んでおります」
と阿難が答えると、釈迦は、次のような話をしている。
「果てしなく広がる海の底に、目の見えない亀がいる。その盲亀が、百年に一度、海面に顔を出すのだ。
広い海には、一本の丸太ん棒が浮いている。
丸太ん棒の真ん中には小さな穴がある。
その丸太ん棒は、風のまにまに、西へ東へ、南へ北へと漂っているのだ。
阿難よ。百年に一度、浮かび上がるこの亀が、浮かび上がった拍子に、丸太ん棒の穴に、ひょいと頭を入れることがあると思うか」
阿難は驚いて、
「お釈迦さま、そんなことは、とても考えられません」。
「絶対にないと言い切れるか」
「何億年掛ける何億年、何兆年掛ける何兆年の間には、ひょっと頭を入れることがあるかもしれませんが、無いと言ってもよいくらい難しいことです」
「ところが阿難よ、私たちが人間に生まれることは、この亀が、丸太ん棒の穴に首を入れることが有るよりも、難しいことなんだ。有り難いことなんだよ」
と、釈迦は教えている。
(1分から分かる
親鸞聖人と浄土真宗HPより)
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うーん、深い。
人がこの世に生を受けること自体が
大きな大きな奇跡。
その人たちが出会うことは
奇跡中の奇跡でしか、ない。
だから、9月29日のこの日に
95名の方が一同にあつまり、
同じ時間を共有することって
本当に本当に奇跡ですよね。
一つ一つのご縁を
これからも大切にし
日本中、そして世界中の人々にとって
役にたつ存在であれるよう
これからも、精進していきます。
だから、今日もいうぞー
今日もお読み下さり、
ありがとうございました^^
食べトレ代表
ギール里映