閲覧注意!ほかの蓮根が食べられなくなります
こんにちは、ギール里映です。
私は食事の専門家なので、
お料理が上手と
多くの方に思われているのですが、
不器用です。
自分で、レシピを作ったりできません。
しかし、誰よりも食べることが好きで
どうやったら簡単に食べられるかを
誰よりも考え実践しています。
インターネットやブログを
検索すると、
キラキラした料理研究家さんや、
お料理教室の先生たちの
美味しそうで美しいレシピが
いろいろと並んでいて、
「わー、素敵!」
と思うけれど、
「自分にはできないなー」
と、できない自分を責める
ことはしませんよ!!!
できないならば、
できるようにするには
どうしたらいいのか、考える!
そんなことが
同じ悩みを持つ方の
ヒントになれば幸いです。
前置きが長くなりましたが、
今日はめずらしく、
レシピをご紹介したいと思います。
先日、とっても美味しい蓮根に
出会いました。
その名も、魂のれんこん!
石川県の岡山農園さんがつくる
農薬、化学肥料不使用のれんこんで、
これが、むちゃくちゃ美味い!!!
そのれんこんを美味しく食べたいと、
日夜、うほうほ考えていて、
こんなものを作りました。
ギール家のれんこんステーキ
そのまま焼いても、
もちろん激うま!なのですが、
ちょっとだけ手をいれて
れんこんの食感を
ダブルで楽しめるレシピです。
お試しください!
<魂のれんこんステーキ>
材料(作りやすい量)
れんこん1節
米粉(小麦粉、葛粉などでもオッケー)大さじ1ぐらい
自然塩 ひとつまみ
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
ごま油適量
作り方
れんこんを、
厚さ3ミリぐらいの輪切りで、
偶数の枚数、
一節の半分ぐらいまで切ります。
残ったれんこんを、
すりおろします。
そこに自然塩、米粉を入れて、
混ぜます。
偶数枚数に切ったれんこんの輪切りを、
2枚ずつセットにします。
そしてその2枚の間に、
すりおろしたれんこんを
挟んでいきます。
↑↑↑↑こんなかんじ!↑↑↑↑
分量は、輪切りのれんこんの枚数を
見ながら、
適宜調節してくださいね。
もし、すりおろしれんこんが
余ったら、
そのまま平たくハンバーグ状にして、
一緒に焼いてください。
フライパンにごま油を引いて、
弱火でじっくり、
片面8分ぐらいを目安に
こんがり焼いて、
焼けたら醤油とみりんを回しかけて
すこし焦がして出来上がり。
もちろん、塩ぱらり、
だけでも美味しいです。
中に入っているすりおろしれんこんのタネが、
もっちもち!!!!!
なのです。
ぜひ、おためしくださいね!
みなさんからのつくレポ
食べレポ
お待ちしています!!!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映
PS
このれんこん、皮がとっても美味しいので、
皮を剥かないでくださいね!!