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あなたがいつまでも悩んでしまっている理由とその脱却方法

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.469

 

 

今年こそ!
と思うのが1月の常。
今年の目標は、
もうたてましたか?

 

 

私の今年の目標は、
息子と一緒に
感動のワクワク体験を
毎月最低1回体験する

というものです。

 

「どうやったら、息子がワクワクしてくれるのか」

 

 

「何に、息子は面白いと感じてくれるのか」

 

「息子にどんな可能性が秘められているのか」

 

「息子に、何が必要なのか」

 

 

それら一つ一つに対して
より意識的に考え、
行動する一年にしてまいります。

 

 

意外と知っているようで
自分のこどものことを
知らない
、という場合があります。

 

 

家族だから
自分のこどもだから
毎日話しているから
全部わかった気になりがちなんですが、

 

 

「自分は知ってる」と思ってしまうことが
何よりも成長を妨げること
だと
知っていますか?

 

 

なので今年は、
わかった気になりそうになる
自分を戒めて、

 

 

まだ見ぬ自分、
そして
まだ見ぬ息子の可能性に
出会うために、
日々試行錯誤する
一年にしていこうと思います。

 

 

こどもの可能性を広げる方法は、
とにかくたくさんあります。

 

 

お勉強や学習方法だったり、
ピアノやギターなどの楽器だったり、
英語学習だったり、
お出かけや旅行、
毎日の声かけの方法、

 

 

とにかくたくさんのインプットが
ありとあらゆるところに
用意されています。

 

 

しかしこれらも、
詰め込みすぎの教育だと
潰れてしまう子どもがでたり、

 

 

習い事が多すぎて
やたら忙しくなってしまって
どれもなんだか中途半端に
なってしまったり、

 

 

やることをたくさん増やしすぎても、
それは一概にプラスとは言えません。

 

 

親の気持ちとしては
あれやこれや、やらせてあげたいですし、

 

 

「子どもの能力が引き出される!」
と思ったら、
なんでもやらせてみたい

感じるのは親心。

 

 

しかし私たちの
お財布には限界があるように、
時間にも限界があります

 

 

1日は24時間しかありません。

 

 

そして子どもが10歳になるまでには、
0歳から数えて
87600時間しかありません。

 

 

その限られた時間を使って何をすることが
自分のこどもにとって最良なのかを考えると、

 

 

あれや、これや、
やらないことも、
選択肢の一つ
ですよね。

 

だから、月に1回と
回数を決めました。

 

 

このように、
数字を決めたり、
期間をきめたりすることは、
とっても大事なことなのです。

 

 

なぜなら、それらが具体的でなかったら、
実際に動き出せないんです。

 

 

「今年こそ、こどもの食事
そして自分の食事を変える!」

 

 

と思っていたとしても、

 

 

いつまでに、
どのぐらい
変えたいのか?

という目標がなかったら、

 

その願いは、叶うことはありません。

 

 

もしみなさんが、
今年こそ、
こどもの食事の悩みから
解放されたい!!!
と願っているなら、

 

 

その願いを
具体的な数字や時間に出してみること
おすすめします。

 

 

たとえば、
「毎日忙しくて
食事が手抜きになっていることに
罪悪感を感じており、
これをなんとかしたい!」

と思っているとします。

 

 

それを、毎日きっちりご飯を作る生活には
いきなりはできない。

 

 

だったらまず目標を、
1年後にセットして、

 

 

2017年の12月には、
週の半分以上ははしっかり料理を
作って食べられるようにする、
とします。

 

 

そしてそのためには、
まず1月には、
2週間に1度、
きっちり料理できるようにしよう、
と考えます。

 

 

そうすると、
料理できる日を
2週間に一度確保するために、
仕事の調整をしたり、
家族のスケジュールと調整したり
することができます。

 

 

具体的に決めるからこそ、
今日、今、
この瞬間からの思考や行動は
変わって行くのです。

 

 

今年は、どんな年にしていきましょうか。

 

 

ぜひ、考えてみてください!

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

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