今年こそ!◯◯をやめて、蚊に噛まれないカラダに!
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.248
今年こそ!◯◯をやめて、蚊に噛まれないカラダに!
今日から夏です!!!!
6月1日で、衣替えですね。
子どもたちも今日から
夏仕様ですね!
と、その前に。
梅雨があったじゃないかー!!!
じめじめ、じとじと、
蒸し暑い季節。
そうなると、
子どものお肌トラブルが急増します。
子どものお肌トラブル その1
〜虫さされ
子どもが体温が高いから
噛まれやすい!
とはよく言われます。
だけれども、
よく刺される子どもと、
あまり刺されない子ども、
違いはどこにあるんでしょう?
日本の熱帯化で、
これまでには日本ではなかったような
蚊を媒体とした感染症も
気になりますし、
ただ「痒い!」
だけでは済まされませんね。
子どものお肌トラブル その2
〜あせも
子どもはとっても汗っかき。
オムツをしている赤ちゃんも
かぶれてしまう子が
増えています。
また、幼児や児童も、
あせもができたり、
かゆみがでたり、
赤くなったり。
あせもがひどくなると、
そこから汗荒れがすすみます。
汗荒れとは、
強いかゆみでかきむしり、
そこから皮膚がかぶれたような
状態になってしまうこと。
こうなってしまうと、
なかなか治るのが
難しくなります。
子どものお肌トラブル その3
〜紫外線
そして3つ目は、紫外線!
ここ20年ぐらいの間に、
紫外線の量が増えている
と言われています。
子どもは皮膚が薄いので、
大人よりもダメージを受けやすく、
炎症を起こして水ぶくれになったり、
やけどのようになることもあります。
また紫外線の浴びすぎは
皮膚がんにもなることがあるので
紫外線をカットするような
洋服だったり、
クリームがたくさん売られています。
適度な日光浴は必要ですが、
やはり日頃のケアは必要です。
しかし、
どんなに虫除けスプレーをしても、
どんなに汗をこまめに拭いても、
どんなに紫外線対策をしても、
そもそも子どもたち自身の
お肌が弱ければ、
やってもやっても追いつきません。
子どものカラダを創るもの、
それは毎日の食事でしか
ありません。
そしてその中でも、
子どもの肌を弱くしてしまうものが
あるのです。
それは、お砂糖。
このメルマガでも、
砂糖については何度も書いてきています。
砂糖の害は、
子どもをもつ親ならば、
またこのメルマガを読んでくださる
あなたなら、
どこかである程度は
聞いたことがあると思います。
「砂糖って、よくないんだよね」
とは言われているけど、
はっと見渡すと、
実は周りは砂糖だらけ。
和食、と言われるもの、
煮物やめんつゆなどにも
砂糖は使われていますし、
パンやコーンフレークのように
甘くなくても砂糖って入っています。
レトルトのカレーやお惣菜、
出来合いのサラダやスープ、
それはあちこちに砂糖が
使われているのです。
知らない間に私たちは
砂糖中毒になってしまっている。
親がそうならなら子どもは、
どうなってしまう???
子どものお肌トラブルを
全て解消するたった1つの方法
それは、お砂糖に気をつけることなのです。
6月の食べる筋トレセミナーは、
みんなが気になる「砂糖」を
大解剖して、
それを踏まえて、
自分のお子さんの性格や体調にあった
おやつのレシピをみんなで作ります。
PDF小冊子3分おやつ大作戦!
の感想をくださった方には、
優待がございます!
いよいよ明日21時より
募集を開始いたしますね。
お楽しみに!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映