そういえば９月９日は・・・

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1047

 

 

北海道にいらっしゃる方から

 

「無事、飛行機に乗ることができました！」
「電気が復旧しました！」

 

というご連絡をいただき
少し、ホッとしています。

 

まだまだ余震などございます。
お気をつけてお過ごしください！！！

 

 

っていっても
何を気をつけるのか・・・
と、思っちゃいますよね。

 

 

どんなに気をつけていても
何かあったら
それを自覚する前に
物事は起こってしまうものです。

 

 

ならば！
気をつけて過ごす、より
思いっきり、今日、今、この時間を
学び楽しみ慈しみ、
いつ何時、何があっても
後悔しない生き方をしてください！！！

 

 

心の底から、思います。

 

 

明日、９月９日は、
うちの飼い猫マックス君の命日なんです。

 

１８年近く生き、
最後の１年ぐらいは
腎臓の不調でほぼ毎日、
点滴をしていました。

 

 

うちの子、といっても
実家にいてたので
私は最後の時に立ち会って上げられなかったのです。

 

 

先日、比叡山延暦寺に行ってきたとき、ちょうど、マックス君が眠る墓地を通るので、手を合わせてまいりました。

 

 

その時、実家に１泊したのですが、
やっぱり、感じましたよ。
マックス君の気配を。

 

「ああ、まだここに、いてくれてるんだな」

 

 

スピ系が苦手な方は
大変もうしわけないですが
本当に、感じるわけです。
存在の気配とか、痕跡を。

 

 

こうまで想いや存在って、
見えなくても残るものなんだなぁ、と
感じざるを得ないんです。

 

 

母ちゃんも、アラフィフになると
ぼちぼち、人生の仕舞い方を
考えたりもします。

 

 

自分が何が欲しいか、より、
自分が何を、後に残していけるか

 

 

そんなことに、興味がありますね。

 

 

いや、まだ、死にませんから！！！
安心してください　笑

 

 

だけどね、やっぱり、思うんです。

 

 

私たち、いつかはみんな、死んでいく。

 

 

これは、王様だろうとホームレスだろうと、平等の権利なんです。

 

 

その時に、何を残された人に
手渡していくの？

 

 

残された人は
何を受け取ってくれるの？

 

 

死んだら、それまで！

ではあるのですが、
そんなときに自分が

 

 

「ああ、私の人生、やりきったな」

 

 

と、大往生したいものです。

 

 

マックス君と自然災害のおかげか
ちょっとしんみりしたメルマガになってしまいました。

 

 

マックスの冥福を祈りつつ、
災害の足跡から皆様がいち早く復興されるよう、

 

 

心から願い、祈っています。

 

 

 

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べトレ代表
ギール里映