食べ物の選び方を子どもに伝えてください
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1064
昨日、名古屋で
食べ親パンツ、という、
3協会合同の講演会に登壇してまいりました。
こちら、全国行脚をしていて
今回で8回目。
あと2回、大阪と広島が残っています。
都度都度、お伝えすることを
少しずつ調整しながら、
お客様のお顔を見ながら、
その時にベストと思われるものを
伝えてきております。
なので毎回、ちょっとずつ
内容が違うのですよ^^;
なかには、いろんな場所をはしごしてくれているツワモノもいます。
昨日名古屋でお話した内容は
これまで、他のどこでも
話したことがない内容でした。
今日はそれをすこし、
こちらでもシェアしたいな、と思います。
食べ物を選ばなければならない時代にきています。
普通に、食べていれば、
普通に、病気になる時代、になりました。
がん、糖尿病、などなど、病名がつくものも多いですが、
今むしろ問題なのは、病名がつかないようなちょっとした不調。
朝起きられない
息がすぐあがる
ちょっぴり太っている
貧血がある
生理前に機嫌が悪くなる
・・・
みたいな、日常的に気づいてはいる、
ちょっとした不調から、
子どもの初潮がはやくなった
お腹がすくとイライラする
子どもの足が臭い
などという、
なんとなく「そんなもんだよね」
と受け入れていることは
実は当たり前のことではありません。
これは、いま私たちが、
誰から教わったわけでもなく
毎日なんとなく選んでいる食べ物の
結果だということに
気づいている人は多くありません。
これらは、食べ物の選び方を知るだけで
解決することなのです。
子どもに食べ物の選び方を伝えること、
これは、親である私たちに課された
今世紀最大のミッションだと、
私は思っています。
自分の身を守る知識と手段
人を受け入れる共感力
人を喜ばせようと思う愛情表現
これら、生き抜くために必要な3つの方法を、食べるものを選ぶチカラで手に入れることができる。
そんなことを、名古屋の講演会で
お話させていただきました。
詳しい内容は、
またメルマガでもお伝えしていきますね。
また、「ギールから直接話をきいてみたい!」と思った方は、あと2回ある食べ親パンツの講演会に、ぜひいらてくださいね。
今日もお読み下さり、
ありがとうございました^^
食べトレ代表
ギール里映