体が弱くなってるのか、ウイルスがつよくなってるのか?はしか流行
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1438
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カラダは丈夫になっているのか
弱くなっているのか
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はしかがまた流行しているらしく
ワクチンの摂取が、またもや敢行されていますね。
インフルエンザもそうですが
こういうエピデミックって、
絶対になくならない気がします。
だって、小さな小さなウィルスとかの話をしているので、そんな、目に見えないぐらいのサイズのものが、
全世界の人たちの体のどこかにあって
それを、人が作り出したワクチンなんてもので全滅するとは、
まったく、思えません。
ワクチンの是非も
いろいろと議論の対象にはなってますけど、
それよりそもそも
「ウィルスを撲滅できる」
というアイデア自体が、わたしにはなんだか、無理な気がします。
また私が子どものころは
はしかって、普通にみんなかかってた気がします。
私もかかって、幼稚園だったか、小学校だったかを休んだ記憶がありますが
そんな重大な、ワクチンが必要な病気っていう認識は、当時なかったな 笑
一体、いつのまにウィルスたちがパワーアップして、凶悪化しているのか。
というか、それより、
私たちがどれほど、
免疫力が下がり弱くなっているのか、
を感じざるを得ないです。
動物的な力は、生活が便利になると同時に、衰えてきました。
走るチカラ、木に登ったり運動したりするチカラ、遠くまで何日も歩き続けられるチカラ・・・
昔って、例えば今日みたいな寒い日でも、
ヒートテックもなく、ダウンコートもなく、
なんならワラジとかで、江戸から大阪まで歩いたりしてましたよね。
いまそれやったら、確実に途中で死にそうです。
それぐらい人間って、生物的にひ弱になっているような気がして、なりません。
確かに医療の進歩や、衛生環境の改善で、 人の寿命は伸びましたし、そういう意味では文化レベルの向上って恩恵をかんじますが、
動物的な身体能力については、うーん、どうでしょうね。
ますます便利になる反面、
ますます動物としてひ弱になっていく気が、私はしています。
みなさんは、いかがでですか。
便利さの恩恵を被るのは、
それはそれで必要だし、いいことだと思います。
だけど、それによって
人が本来持っている底力だったり
身体的なタフさを手放してしまうのは
なんだかとっても、勿体ない。
なぜなら、どんな病気だろうと症状だろうと、最後は自分の体だけが、砦なんです。
体を強くするのは
筋トレやエクササイズではありません。
そういうもので身体的な能力は向上しますが、免疫力や底力みたいなものは、内側から整える必要がある。
内側から、芯から私たちを強くしてくれるのは、他でもない毎日の食事で、
また、特に免疫力に関しては、
腸のチカラが重要になってきます。
腸内環境のすごさや大切さは
あちこちでも大きく取り上げられておりますが、実はその神秘は、すべて解き明かされているわけではありません。
何万、何億という腸内細菌がいて、腸内活動があって、代謝があって、それはもはや、人のコントロールが効かない領域でもあります。
いろんなことを考えると
わけがわからなくなりますが
唯一確かなことは
「毎日味噌汁を飲むと調子がいい」
ということ、ぐらいかもしれません。
お味噌汁、飲んでいますか?
今日みたいな寒い日は特に、味噌汁でしっかり温まりたいと思います。
これから寒さが厳しくなります。
1日1杯の味噌汁で、芯から強い体をつくって、快適に冬を乗り越えていきましょう!!
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本日もお読み頂き
ありがとうございます。
食べトレ代表
ギール里映
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