遺伝子のタイプによって、食べたほうがいいものが違う?!
こんにちは! ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.401
秋の京都よりお届けしています。
昨日、京都に帰るまえに、
面白い検査を受けてきました。
それは、
遺伝子検査、というもの。
遺伝子検査というと、
こどもの出生にまつわる検査?!
と思わないでくださいね。
これは、高輪クリニック理事長
陰山康成医師が行なっている検査で、
それはもう
さまざまなことがわかる、
と言われています。
例えば:
がんリスク
病気リスク
ダイエット方法
仕事の進め方
勉強の方法
ストレスの対処法
私にあう栄養素
お酒との付き合い方
人との付き合い方
などなどなど!
遺伝子検査では、
がんや特定の病気のリスクを洗い出し、
食事や生活の改善で
発祥のリスクを
事前に下げることが可能!
(高輪クリニックさんHPより)
と言われています。
遺伝子のタイプは
大きく分けて3つ。
ADRB2遺伝子
(日本人の40%)
UCP1遺伝子
(日本人の25%)
ADRB3遺伝子
(日本人の35%)
それぞれのタイプによって
病気リスク、合う食事、
仕事、人などが
変わってくるというのです。
また陰山先生いわく、
遺伝子のタイプによって、
子どもの教育方法にも違いがでるので、
適した方法で教育にあたることが、
子どもの能力を開花させるために
とても重要だと考えていらっしゃいます。
自分自身の検査と、
息子の検査を行なってきました(^_−)−☆
検査の結果まで
1ヶ月かかるというので、
きになる結果については
今しばらくお待ちください。
私の専門である食事との関係を
遺伝子レベルで考えてみたいと
思います。
さてさて、
そのあと京都に移動し、
久しぶりに実家の母や姉夫婦と
家族時間を過ごしています。
5歳の息子と7歳の甥っ子で、
家の中はほぼ戦場です…
これをデフォルトで行なっている
ご兄弟のいらっしゃるお母様たち、
尊敬いたします!!!
その戦場を制するべく、
ついついいたずらが過ぎたり、
はしゃぎすぎる子どもたちを
大人しくさせるための最終兵器が
登場しはじめました。
「そんなことばっかりしてると、
サンタさん、来ないよ!!」
泣く子もだまる、サンタさんです。
いよいよクリスマスに向けて、
大人も子どもも盛り上がっていきますよね。
また大人たちは
年末年始の忙しさに目を回しながらも、
「来年こそは…!」
と目標を立てる時期でもあります。
こんなに忙しい時期であるにもかかわらず、
風邪を引いている人、
インフルエンザにかかる人
お腹を壊す人、
本当に増えています。
今日もニュースで、
冷凍食品のメンチカツから
o-157の集団感染が起こったと
報道されていましたが
本当に、私たち全体の
免疫力が下がっているように思います。
せっかく楽しいクリスマスを
目前に控えているにもかかわらず、
これでは、子どもたちの能力は
開花するばかりか、
目の前の問題(つまり病気)を
解決するために、
振り回されてしまいます。
風邪やインフルエンザにかかりやすいお子さんは、
肺と大腸に負担がかかっていると
東洋医学では考えます。
肺と大腸に、
どんな食事が負担をかけるのか。
またどうやったらその負担を軽減し、
また反対に養ってあげることができるのか。
肺と大腸をケアしてあげることで、
免疫力が上がる以外に、
どんなメリットがあるのか、
などなど、
11月、食べる筋トレメールレッスンでは
子どもの免疫力を高めるための食事について
お届けしたいと思います。
また、あまりにも体調を崩されているお子様が多いので、
緊急の企画も考えています^^
近日中に、ご案内したいと思います。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映