実家に帰ってごちそう三昧!の前に気をつけておくこと
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.454
昨晩はクリスマスイブ!
みなさんはどんな時間を
過ごされましたか?
私は、夫&息子がロンドン帰省中につき、
親愛なる友人であり、
尊敬する起業家である
上杉恵理子さんと
お食事をご一緒させていただきました。
上杉さんは
ジャパネス・ビューティ・クリエイターとして、
きものを着こなすことを伝える
イメージ・コンサルタントさんです。
(左側の着物の女性が上杉さんです!)
きもの、というと私たちは、
まず”日常で着る”とはあまり
考えていませんよね。
私のようなお母さんの立場なら、
まずはこどもの七五三、
入学式や結婚式、
ちょっとがんばっても
歌舞伎鑑賞とか(かなりがんばった!)
茶道を習っているなら
お茶席とか(むちゃくちゃがんばった!)
とにかく敷居が高い….
そんな、イメージでは
ないでしょうか?
なぜ私たちは、
きものを特別な時にしか
着ないのでしょう?
✔︎
きもの=特別に見える
ということを知っている
✔︎
着るのが大変、
めんどくさい、
だからしょっちゅう着られない
ということじゃない?
パーティや結婚式など、
スペシャルなイベントの時に
おしゃれをしたり、メイクをしたりすれば
確実にテンションもあがるし、
自己イメージも上がります。
だけど、
パーティドレスや、
ウエディングドレスは、
日常では毎日着ることができない。
それで通勤電車とか、
おかしいですし。
しかし、きものだったら、
日常で着ていても
まったくおかしくないどころか、
むしろ、特別な日に感じる
「私、イケてる!」
という高い自己イメージを持って
毎日の日常を過ごすことができる
ということを、
上杉さんは教えてくれました。
特別な日に特別な着こなしをすることは
ある意味当たり前というか、
礼儀ですよね。
しかしその”ちょっと特別な感じ”を
日常に感じられるようになったら、
自分もかわるし、
そして周りも変わっていきます。
きものと食事、
実はとっても似ています。
特別なときに、
特別なものを食べて
楽しく盛り上がることも大事。
しかし毎日食べる食事と
その日常のなかで、
どれだけ自分を高め、
自分を幸せにできるかも大事。
そんなことを考えながら、
昨日はスペシャルなディナーを
上杉さんとさせていただきました。
上杉さんは今、
クリスマスの特別企画として、
自分だけのきものの着こなしプランを描く
個別相談会を企画中です。
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さてさて。
昨日のクリスマスイブで、
食べ過ぎたお家も
多いのではないでしょうか?
そして今日はクリスマス当日。
まだまだ食べる時間は続き、
そのまま年末年始に突入し、
実家に帰省しようものなら、
あれも食え!
これも食え!攻撃に出会うこと
間違いなし!
「せっかくだから」
「年に1回だから」
「年末年始だから」
「もったいないから」
いろんな理由を考えて、
食べ過ぎてもいいことを
正当化する私たち。
しかし、これだけは
覚えておいてください。
もったいないのは、
食べ物ではなくて、
あなた自身のカラダだったり、
もっと言えば、
あなたのお子さんの
未来だったりします。
食べたくないものを
「ごめんね、いらない」
と言える勇気も、
持ってくださいね。
その場をうまく収めるために、
無理をして食べて、
夜眠れなかったり、
翌日苦しくなったり、
頭痛くなったり
体重が増えて嫌な思いをするのは
ほかでもない、
あなたです。
人が一生の間に食べる
食べ物の量は
60トンから100トンと
言われています。
それだけの量の食べ物が
カラダにどんな影響を与えているかは
簡単に想像できますよね^^;
人に流されるのではなく、
世界で一番大切な
自分や自分の家族が
幸せになる食べ物を、
自ら選べるようになってください。
「みんなと一緒」じゃなくて
ぜんぜんかまわない。
あなたは、あなたのままで
素敵なんですから。
みなさんと、みなさんのお子さんが、
誰よりも輝ける1年になりますように。
いつも応援しています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映