ブラインドレストラン〜暗闇で食べるランチ

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.602

  

 

 

食べるイベント
「暗闇めしの会」開催！！

 

 

 

今日は記念すべき、
第１回暗闇めしの会を
開催いたしました。

 

食べる筋トレ「初」の
食べるイベントだった
今回のめしの会は、

 

当日体調不良で
キャンセルの方がいらっしゃったものの、
超満員御礼で開催いたしました。

 

 

今回ご希望に添えなかった方、
ごめんなさいね！！！

 

また次回を企画していますので、
ご案内を楽しみにお待ちください^^

 

 

実は今回のように、
生徒さん以外の方にむけての
イベントは、実に５ヶ月ぶり。

 

今年は新しく
インストラクタークラスの立ち上げがあったりと、
なかなかセミナーやイベントの
開催ができずにおりましたが、
またこれからは、
多くの方に参加いただけるものを
企画していこうと思います。

 

今日はご参加できなかった
皆様にも、
どんな様子なのかを
知っていただきたいと思うので、

 

 

ちらりと、
開催レポをお届けします。

 

 

 

遅れて来られる方もおらず、
定刻どおりにスタート。

 

 

めずらしく、子連れOKな
イベントでしたので、
２歳と０歳のお客様も
いらっしゃいました。

 

 

最初に、簡単な挨拶と
参加者の皆さんの自己紹介をして、
当日の流れを説明します。

 

 

なんといっても、肝は、
「目隠しをして食べる」
ということ。

 

 

参加者は何を食べるのかを
全く知らされずに、
食事をスタートします。

 

 

もちろん、怪我ややけどを
しないように、
注意事項はお伝えし、
目の届くところに
インストラクターたちが
控えているようにしました。

 

まずは、２種類のお味噌汁を
飲み比べ。

 

 

お出しや具材は
全く同じなのですが、
使っている味噌の種類が
全くことなります。

 

 

その違いを楽しんでいただきたく、
飲み比べのスタイルにしました。

 

 

そのあとはワンプレートのランチ。

 

 

ご飯とおかず３種が盛られており、
参加者のみなさんは
目隠しをしたまま、
もくもくと食べ進めて
行かれました。

 

 

 

またプレートに盛られている主食
＝ご飯に種類も、
それぞれ炊き方を変えてみています。

 

 

目隠しをして、お箸や
手を使って
食べ進めて行くみなさん、

 

 

最初はおぼつかない手つきなのですが、
そのうち慣れてきて、
目隠しをしているにもかかわらず、
みなさん、きれいに完食されました！

 

 

目が見えないだけで、

 

 

普段いかに、
食べることを考えていないか

 

自分の味付けが
実は濃かった

 

これほど神経を
研ぎ澄ますことができるということに
気づいた

 

 

という感想をいただくぐらい、
皆さん非日常の体験を
してくださったみたいです。

 

 

私はこうやって、
みなさんが一歩立ち止まって、
気づく、
ということが
本当に大切なことだと
常に説いています。

 

なぜなら、気づきなくしては
改善はないから。

 

日々、なんとなーく食べているだけでは、
大きな病気には
ならなかったとしても、

 

 

何も大きくも変わらないし、
下手したら、
本来つかむことができた
チャンスを逃している
ことだってある。

 

 

そして、気づくためには、
感覚が研ぎ澄まされている
必要があります。

 

 

ぼーっと日常生活を
送っているあけでは、
変化も、反応も
訪れません。

 

 

今日はみなさんに、
ほんの少しですが、
立ち止まり、考え、感じる時間を
持っていただけたかな
と思います。

 

 

さて、さて、
実食が終わったら。

 

 

続きは、明日！

 

 

 

 

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こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

  

 
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

 

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映