子供の水泳教室で、ココロが強くなる理由
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.472
最近我が家の5歳児、
好奇心の芽がむくむく成長中のようで
「あれがやりたい!」
「これをやってみたい!」
と言う言葉を
頻繁に口にするようになりました。
「そりゃ、ギールさんの子だから、
好奇心いっぱい
元気いっぱいで当たり前ですよね!」
と思われるかもしれませんが、
うちの子はもともと
とにかく用心深い性格なため、
何かをさせようとすると
必ず「いや」から入り、
ストレートに受け入れることは
めったにありません。
私は自分自身が好奇心旺盛なタイプなので、
どうして息子がそうなのか
最初は理解に苦しみましたが、
夫を見てると、
夫は石橋を叩いても
渡らないタイプなので、
なんだか納得です。
そんな息子だからこそ、
私は息子の好奇心を
オンファイアーにするために、
日々食からのサポートを
行って来ました。
そしてついにこの頃、
「水泳をやってみたい」
と言うではありませんか!
それを皮切りに、
「北海道に行ってみたい」
とか、
「アートクラスに参加したい」
などなど、
自分のやりたいことを
口に出してくれるようになりました。
そんなわけで今、
東京都中心部で
こどもの水泳教室を探しています。
土日クラス。
もし、どこか知ってるところがありましたら、
ぜひご紹介ください^^
という話はさておき。
みなさんはお子さんに、
どんな習い事をさせていますか。
ケイコとマナブが行った調査で
「習っている」お稽古のランキングは、
1位 水泳
2位 英語、英会話
3位 ピアノ
4位 体操
5位 学習塾、幼児教室
6位 サッカー
7位 書道
8位 ダンス
9位 空手
10位 そろばん
だそうです。
水泳、なんと、堂々の1位!
そして習わせている理由は
*小学校に入るまでにある程度
泳げたほうがいいので
*気管支が弱いので、体を強くするため
*体力をつけるため、水慣れのため、
病気にかかりにくくするため
だそうです。
水泳をすることで
気管支が鍛えられる、
というわけではないですが
これを
食べる筋トレ式に
ひもといてみたいと
思います。
水泳というスポーツは、
呼吸の使い方が
むちゃくちゃ重要なスポーツです。
まあ、スポーツは一般的に
呼吸が大事と言われていますが、
とくに水泳は
正しい呼吸ができないと
溺れて死んでしまいます…
そのため、正しく
効率よく、スムーズに
呼吸しながら泳ぐことが
必須なのです。
そして呼吸を意識的にすることで
肺や気管支を強化していきます。
もちろん全身運動なので、
運動誘発性喘息も
少なくなっていくことも
理由の一つです。
そして、呼吸が鍛錬され、
肺が整っていくと
そこから強い精神力=メンタルも
身についていきます。
よく、スポーツをすることは
メンタルを鍛えるためによい、
と言われますが、
それは実は呼吸を意識し、
肺という臓器を鍛錬するからなのではないか、
と私は思います。
こどもに強いココロを作ってあげたいと願うなら
肺という臓器を
養ってあげればいいんのです。
肺や気管支をサポートしてくれる
食材の鉄板は、
なんといってもレンコン。
咳がとまらないお子さん、
気管支ぜんそくのお子さん、
ココロが折れやすいお子さん、
ぜひレンコンのパワーで、
サポートしてあげてくださいね。
うちの子のメンタルも、
水泳を始めたらもっと
鍛えられてくると思います^^
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映