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お肉がココロを不安定にする理由

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.494

 

 

 

 

春になると妙にソワソワ。
環境がかわるこの時期に
なんだか不安になるお子さんには、

 

 

動物性の食品を
減らしてみてください
と先日のメルマガで
お伝えしています。

 

 

なぜ動物性を減らすと、
不安が減るのでしょうか???

 

 

動物性の食品、
主に乳製品などは、
食べるとコレステロール
影響を及ぼします。

 

 

コレステロールについては
高いのがダメだとか、
最近では
低くてもダメだとか
いろいろと言われていますが、

 

 

いわゆる善玉コレステロールと
悪玉コレステロールの割合、
つまりバランスがよければよい
というのが、最近の見解だそうです。

 

 

それを踏まえて
動物性食品をみてみると、

 

 

タンパク質や脂質が多いため、
これらのコレステロールバランスを
乱してしまいやすい。

 

 

このバランスが乱れると、
コレステロールから作られるホルモン
影響が及び、
ホルモンバランスが乱れます

 

 

ホルモンバランスが乱れると、
カラダも不安定になるし、
ココロも不安定になるという
悪いスパイラルが起こります。

 

 

大人の女性であれば、
生理痛の原因は
コレステロール値のアンバランスだと
分子栄養学上でも診断されています。

 

 

さらに、それに加えて
通常に売られているお肉の多くは、

 

 

その飼育方法の一環で
ホルモン剤を打たれていたり、
抗生剤をうたれていたり、
いわば薬漬けでもあるので、

 

 

これらが動物を介して
人間に入ってくることで、
人間のココロが不安定になりやすくなる
ということがあります。

 

 

別に、
お肉を毎日食べていても
どこもなんともない、
という人は、
お肉だろうと
魚だろうと
がんがん食べたっていいのですが、

 

 

もしどこかに
改善したい問題があるのであれば、

 

 

その原因がお肉である確率
とても高い。

 

 

それだけ人間にとって、
消化の負担がかかる食材なんですね。

 

 

別に、一生お肉をやめろ、
とはいいません。

 

しかし今の状況で
自分で判断して、
お肉を食べない、と
決める勇気を持つこと。

 

 

自分やおこさんの体調を
よりよいものにするために、

 

今自分が”普通”にやっていることを
変えてみる
という勇気が、
とっても必要なのです。

 

どうかどうか勇気をもって、

「ちょっとやめてみる」

を試してみてください。

 

 

 

まずはたったの1週間。

 

 

 

それぐらいだったら、
できそうじゃないですか?

 

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

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