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旅行では何を食べたらいい?〜食べ物を選ぶということ

こんにちは、ギール里映です。

 

 

こどもが生まれ変わる食事 vol.704

 


旅行のご飯はどうする?〜食べ物を選ぶということ

 

 

沖縄から無事、帰りました。

 

たった2泊でしたが
石垣島を満喫してきました。

 

今夏はダディ抜きの二人旅。
息子にたくさんの初めて体験と、
小学校に上がる前に
たっぷりのマミータイムを
プレゼントできたと思います^^

 

旅行、となると気になるのが
食事ですよね。

 

とくに「食事に気をつけている」ご家庭ほど、
外食や旅行で食べるものがない!
という事態になることが
多々あります。

 

私も昔、
アメリカのシニアカウンセラーのもと
ガチで食事を徹底的に整えていた
まる1年間は、
本当に食べるものがない!!!
と、どこにいっても大騒ぎでした。

 

必ず出かける前には
どこで何が食べられるかを徹底的に調査し、

 

玄米おにぎりや味噌玉、
梅醤番茶を持参。

 

自分一人の旅だったら
それでもいいですが、

 

誰かと一緒、
特にこどもと一緒の場合は
ちょっとそれもしんどい。

 

もし病気治しで
食事指導を受けているなら
それはきっちり守ったほうが
いいと思います。

 

なぜなら、
せっかくお金を払い、
カウンセラーの元、
病気治しに取り組んでいるのだったら

 

それは一生懸命やったほうがいい。
そこで自己流とか、調整とか、
勝手なことを言い出したら
効果がでるはずはない。

 

(カウンセラーの言う通りにやっても
効果がでるかどうかは100%の保証はないですが、
少なくとも素人考えでいろいろやるよりは打率は高いはず)

 

 

しかしもし、病気治しを目的とした
食事をしていないのなら、
基本的に何を食べても
いいと思いませんか?

 

私たちは幸か不幸か、
自分で食べるものを
自分で選べる立場にいます。

 

極貧で食料が買えないとか、
北朝鮮のように
買いたくても食料がないとか、

 

アイスランドのように寒すぎて
食べたい野菜が育たないとか、

 

国家政策や宗教の戒律で
食べられるものが限られているとか

 

そんな状況である人は
日本ではほぼ、いないのです。

 

「今日、何食べる?」
という、この毎日の当たり前に
行う問いかけができるのは
とてもありがたいこと。

 

このとき多くの場合、
「なんとなく気分で」
「手間がかからないからこっちで」
「簡単に食べられるから」
「子どもが食べるから」

なんて理由で
食べ物を選んできていますが、

 

 

その選び方だと
私たちは元気にも、
ハイパフォーマーにもなれない
ということが
今の状況が物語っています。

 

 

巷には「食べ方」を伝えてくれる本が
とてもたくさん出版されているし、

 

 

それこそ食にまつわる
番組、メディア
ブログ、メルマガ、
それは数多くの食情報が
あふれている時代です。

 

 

これだけの情報があっても、
「よし、これで大丈夫だ!」
と思えるようにならないのは
一体なぜなんでしょう?

 

最近、ますます思うのですが、
必要なのは本当にノウハウではなくて、

 

 

自分や自分のお子さんにとって
何が必要で
何が不要かをわかる力であり、

 

またそれを、
日々の食事に落とし込める
実践力であり、

 

完璧をめざすのではなく、
「よし、これでいいんだ」
と思えるようになる
マインドだったりするのではないか、と。

 

 

マインド。
これもよく言われる言葉です。
マインドが大事、なんて、
私がいわなくてもみんなわかっている。

 

だけどもマインドを作るって
難しいと思いませんか?

 

人には思考の癖があったり、
自分ではどうしようもない
マインドの変化があります。

 

自分ではコントロールが
難しいことだからこそ、
そこをサポートするためのサービス、
例えばセラピーとか、コーチングが
あったりするのですが、

 

実はこのマインドも、
生み出しているのは人間の脳。

 

 

そして脳の原材料は
ほかでもない、毎日の食事です。

 

食事を変えることは
脳の素性に影響を及ぼし、
その思考までをも変えていきます。

 

だから仏教の修行では
食べるものを制限して
精神性を高めようとしているんですよね。

 

食べ物を変えると、
脳が変わる。
脳が変わると、
思考が変わる。
思考が変わると、
マインドも変わる。

 

 

ただ、それだけなんですよ。

 

 

今回の沖縄旅行、
特に食事的には何も準備せず、
ただただ現地のものを
楽しむことに専念しました。

 

沖縄そばをたべ、
もずくを食べ
紅芋アイスクリームを食べ。
羽目をはずして
少々食べすぎました!

 

だけど別に、
それで即死するわけじゃなし。

 

また日常に戻って
元のペースに調整していくだけです。

 

 

あれもだめ、これもだめ、と
ダメなことばかりにフォーカスすると、
思考が「だめ」になってしまい
それがマインドに逆効果を生み出してしまいます。

 

 

だめだめいうより、
今の時間を全力で楽しみ、
その調整を自分でできる!
を実践していこうと思います。

 

しかし、今日は体が重いです (笑
Istanbul-Famous-Fat-Cat-copy.jpg

(食べすぎたねぇ…) 

  

============

 

 

こどもの未来は、
食事で変えられる!

 

私はそう信じています。

 

  

 
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

 

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映

 

 

 

 

 

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