ちょっとした気づかいって、普段のその人のあり方がよく見える
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.898
昨日から募集スタートの
ポットラックパーティ、
すでにたくさんのお申し込みをいただいております^^
ただいま受付中です(=^x^=)
食べトレ体験!
お花見ポットラックパーティ
今すぐ申し込む方はこちら!
http://taberu-kintore.com/?page_id=4823&0313mm
ポットラック、つまり
持ち寄りパーティです。
「参加して、もらえるものだけ、もらってこよう!」
というクレクレな方は、
ご遠慮ください^^
というのは、冗談ですけどもね。
先日、こんなことがありました。
私は大学時代、西宮で過ごしました。
西宮とは、兵庫県にある小さな市で、
神戸と大阪の間にあります。
私は京都出身ですので、
関西圏は関西圏なのですが、
やはり京都と兵庫、
とても空気が違うのを感じました。
まず、違うのが言葉!
同じ関西弁、とあなどるなかれ。
私たち、京都人は、
「知ってはるん?来てくれはるん?」
と、〜〜しはる、という動詞を使うのですが、
これが神戸になると
「知っとう?来てくれよう?」
と、全く別の言語に….
カルチャーショックでございました。
そしてもちろん、食べるものも違います。
大学時代初めて知った食べ物に、
「いかなごのくぎ煮」
というのがありました。
これ、季節になると、
とにかく皆が騒ぎ出すわけですよ^^
「ねえねえ、今年のがでたよ」
「ああ、買わなきゃ!」
なんて、大学生がですよ!!!
魚の煮物(と呼んでいいのか)に
大わらわなんですよ。
ああ、なんてピュアな大学生活なのでしょう 笑
そんな大学の思い出が詰まった
いかなごのくぎ煮、
先日、とある方のフェイスブックで発見!
「食べたーい」
と思わずつぶやいたら、
その翌週、
「はい、ギールさん、これあげる」
と、三木市から東京にやってきた
親勉マスターインストラクターの
金井詞子さんが、
いかなごのくぎ煮を、持って来てくださいました。
めっちゃ、感動しました。
人が喜ぶことをしてくださろうという
金井さんのお気持ちが嬉しくて嬉しくて
いかなご、一気ぐいにつき、写真撮り忘れたー!!!!!
ともあれ!
こんなふうに、
誰かのために、
美味しいものをシェアしようって思う気持ち、
自分のこどもにも持ってもらいたいなと思いませんか?
なので、ポットラックパーティ。
「もちよるのが大変だから嫌だな」
「持って行って美味しくないって言われたらどうしよう」
なんて、思わないでくださいね。
どんなものでも、
%LAST_NAME%さんが選んで持って来てくださったものだから、
そこに価値があるんです。
子どものことを考え、
一生懸命育児をしているお母さんたち、
不器用で、料理も苦手だけど
それでも毎日ご飯を作り続ける
私たち、お母さんという人たちが
自分たちが仲間のために選んだ
美味しい食べ物飲み物たちを
シェアするために選んでくださることが
何よりも、こころがこもっていて素敵なんです。
ぜひぜひこの機会に、
みなで持ち寄った品々をシェアしながら、みんなの優しい気持ちも一緒に
頬張っていただきたい。
心からそう、願っています。
ポットラックパーティのお申し込みは
定員になり次第
終了させていただきますので、
お早めにどうぞ!!!
http://taberu-kintore.com/?page_id=4823&0313mm
そして!
私にいかなごのくぎ煮をくださった
金井さんの3600人が読んでいる無料メール講座はコチラです。
https://ameblo.jp/kanainoriko/entry-12252369792.html
右側が金井さんです
ーーーーーーーーーーーー
子どもたちに、最高の未来を手渡そう!
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。